皆様 おはようございます。
9月25日(水) 東京の天候は曇り
今朝の最低気温は17.7℃。
昨日より1℃ほど気温が下がり、朝方は寒さを感じるほど。
今日は曇りの天候で、予想最高気温24℃の見込みです。
昨日、西新宿に出かけ、新宿西口付近を歩くと歩数は約6,000歩に。
目標歩数の5,000歩を上回ったため恒例の夜のウオーキングは中止。
再開発工事のためどんどん様子が変わる新宿駅西口付近。
その西口駅広場で昨日、栃木県の物産品の販売が行われており、
日常はアルコール度数25度の焼酎を飲む私達が、何かひらめくものがあり
購入した「お酒」。(24日~26日まで出張販売のようです。)
夕食時にいただくと「スッキリした中に、甘さを感じる」美味しいお酒に
家族全員が「」
説明してくださった「元気の良い女性」に感謝。
さて、東急ハンズのある売り場で出会った女性。
右手親指~手首付近に「鎮痛剤」を2枚貼りつけ、サポーターを探している最中。
「親指の痛みでお困りですか?」
「よろしければ治しましょうか?」と声掛けすると
「お願いします。」と・・・。
立ったまま、右腕の筋肉「腕橈骨筋」を緩める施術を行うと
「あれ 痛くないかも」と・・。
親指と小指でリングを作り筋力テストを行うと
施術前はほとんど力が入らない状況であった指に
しっかりと力が入るようになり改善していることが判明。
この筋肉(写真B)が悪化すると
・肘痛(病院でテニス肘と診断される)
・親指や手首付近の痛み(包丁使用時に痛くものが切れない)
・握力低下(ペットボトルのふたが開けられない)
等の不調症状が起こります。
日頃のメンテナンスの方法、不調原因の筋肉などを説明し
お別れしたのです。
★痛みの原因は、
・肘を曲げる筋肉 ⇒ 腕橈骨筋
・痛みが起こる場所 ⇒ 親指、手首、肘
親指や手首(写真A)が痛くても、原因は肘近くの筋肉(写真B)です。
そのため親指&手首に湿布や鎮痛剤を貼っても効果はありません。
病院では「テニス肘」と診断され、手首&親指のサポーターの着用を
勧めますが効果はほとんどありません。
<A:痛みが起こっていた場所> <B:痛み原因の筋肉(腕橈骨筋)>