皆様 おはようございます。
今朝の鳥取の天候は 少し雲が多い天候ですが、晴れています。
昨日は暖かな一日となり、桜の開花が進み、今週末頃には満開となりそうです。
さて、鳥取の自宅で私の念願であった「玄関ドア」の更改がついに実現したのです。
自宅は昭和58年に建築し、築33年となり増築、室内のリフォームなどを行って
来たのですが、玄関ドアは
・「更改不可能です。」
・「大掛かりな工事になり、とても高くつきます。」
などと言われ、玄関ドアの更改をあきらめていたのですが、
最近になり、LIXILから「1日で施工可能な玄関ドアが発売されました。」との紹介を受け、
更改を決意したのです。
今までのドアは、明り取り部分が少なく暗い玄関で、夏は暑く、冬は寒くなっておりましたが
新しいドアへの更改で、玄関内が明るく、開放感があり、断熱性も高い
重厚感のあるドアに変わり、家の顔ともいえる玄関が一新されたのです。
従来の玄関ドア(約33年間、我が家の顔として活躍していました。)
ドアを開けるとこのような感じで、ドア部分に明り取りがないため玄関内が暗かったのです。
施工の第一歩。 従来のドアが全て撤去されました。
従来のドア枠に、新しいドアの枠をはめ込み、ドアを取り付けていきます。
新しいドアの枠がはめ込まれ、郵便受けのついた子のドアがつきました。
親のドアも設置され、新しいドアの完成です。
従来のドアと比べ、だいぶ印象が変わりました。 新しい我が家の顔です。
ドアを開けるとこのようになり、玄関内も親ドアから明かりが相当入り明るくなります。
課題がありました。 設計上の問題ですが、郵便受けの口が小さいため、新聞やA4サイズの郵便物
などが入りきらず、このような状態となります。
横幅 A4サイズ:210ミリ ドアの郵便受けサイズ:200ミリ で狭いのです。
しかも高さが従来のドアのサイズより低いために小さいものしか入らず
せっかく郵便受けのある玄関ドアを選んだのですが・・・・・。