オシャグジデンダ 樹幹に着生 2019-12-13 | 日記 栗原市金成普賢堂地区、小河川沿いの畦道を下っていると、川のほとりに栗の大木が聳えていて、かなりの古木なのか一部が枯れ上がって、骨のように白い材が剥き出しになっている箇所もあります。キノコが生えていないか木を一周すると、北側の樹幹に羊歯が着生しているのを見つけました。これは岩壁などで稀に見かけるオシャグジデンダですね。あちこち踏査していますが、このように樹幹に着生しているのは初めて見ました。川のほと . . . 本文を読む