タブノキ 宮戸島の大木 2021-01-24 | 日記 東松島市の宮戸島、里浜貝塚の南側に舌状に張り出した丘陵があり、地図を読むとこれを乗り越える細道があるようです。急な細道で丘陵を登りきると、平坦な頂稜が南北に伸びていますが、細道は西へ緩やかに下って行きます。 少し下ると常緑広葉樹の大木が聳え立っていて、根方には石の祠が祀られています。樹皮がやや橙色を帯びた淡褐色で、幹のあちこちに大きなコブがありますから、タブノキでしょうね。この木の他にも、丘陵の . . . 本文を読む