ウグイスカグラ 日根牛の林道 2021-06-20 | 日記 登米市登米町日根牛地区南部、山地中腹の林道を北へ歩いて行くと、山側法面の低木に幾つか赤い実が生っています。これはウグイスカグラの実で、よく見ると完熟して半透明になっていて、中の種子の部分がうっすらと透けて見えます。小さな木ですから実の数も少なく、5~6個しか生っていない木もありますし、多い木でも15個ほどでしょうか。そこそこ整った林道ですから、法面も数年に一度刈り払いされ、木が太れないのでしょう。 . . . 本文を読む