コマツナギ 東和町の道路端 2021-09-18 | 日記 登米市東和町、山麓の幅広の車道を集落方向へ歩いて行くと、草藪を覆うクズの葉の間から、淡桃色の小さな花穂が覗いているのを見つけました。先日観察したキダチコマツナギの花穂のように見えますが、それならもっと枝葉を茂らせ花穂もたくさん見られるはず。周囲を見回すと、道路端から地を這うかのように枝を伸ばす低木があって、淡桃色の花穂が幾つか付いています。これは在来種のコマツナギですね。 . . . 本文を読む