アミタケ 松混じりの雑木林 2022-10-16 | 日記 一関市花泉町、丘陵地中腹の林道を行くと、松混じりの雑木林の中にキノコの傘らしき黄土色の丸いものが見えます。林に入って確認するとアミタケのようで、1本抜き取って傘裏を見ると網目状の管孔になっていますから、アミタケで間違いないでしょう。 アミタケの名前の由来も網目状の管孔にあるようです。海岸近くの松林に多いキノコですが、この場所のように内陸の松林にも生えます。またアカマツの若木の林に、より多く発生す . . . 本文を読む