ニッコウキスゲの新芽 2023-04-05 | 日記 一関市花泉町、丘陵地中腹の農道を下って行くと、雑木林の林床に何かの新芽が生えているのが見えます。林に入って歩き回ると、あちこちにその新芽が生えていて、観察するとニッコウキスゲの新芽のようです。よく見かけるヤブカンゾウに比べて、葉質がやや薄く、葉幅が狭いですね。また、その周囲の林床はビチョビチョ水が浸み出していて、歩くと少しぬかるみます。 ニッコウキスゲの新芽は、山菜として食べられるようです。仲間 . . . 本文を読む