里山の野草と花木 宮城県北トレッキング

宮城県北部の山野を歩き回り、季節ごとの草花や果実を撮影し、その特徴や自生地の環境等について記録する。

トベラの青い実

2019-10-13 | 日記
石巻市北上町十三浜地区、ある漁港に面した急斜面の中段に、たくさんの青い実を付けた
低木が、何本か茂っていいます。枝先に葉が輪生状に集まっていますから、トベラの木で
しょう。実は直径1.5cmほどあって、晩秋には熟して黄褐色になり、やがて果皮が3裂し、
中から小さな赤い種子が10個ほど現れます。






                             三枚とも2019.10.10撮影

トベラは2016年の6月に観察して、記事をアップしています。
属性や特徴については、下の青字をクリックして参照願います。
トベラ 花色が変化


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