行雲流水的蕎麦人生と…

高松の手打ち蕎麦「お乃」の店主が日々感じたことや蕎麦以外の趣味、他愛もない事等々を書き綴ります。

愚か生え…

2009年03月31日 | Weblog
春の陽ざしに暖かな一日でした!
店の周りの草を抜いたりしていたら、ビオラの間に蕎麦(高嶺ルビー)が生えていました。年末に枯れた蕎麦を除去して正月にビオラを植えたところから… 
俗に言う「おろかばえ」ですが、この寒さに耐えてたんですな~
店の南側に残っていた「根性ソバ」も西側に少し残っています。ただ殺風景なので

蕎麦の残骸や草を抜き鍬で少し整備しました。後は苦土石灰をまいて来週あたりまたソバの種を蒔こうかと思います。上手くいけば連休あたりにはまた花がつくかな?ソバには雨があまり降らない方がいいんだけど…
三日月は過ぎたけど月がきれいでした。

コンパクトカメラだけど結構撮れてました
今日で3月も終わり、平成20年度も終了~
新年度4月!というだけでちょっと新たな気持ちに…?世の中は不景気だけど、前を見てそれなりに楽しみたいです


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2 コメント

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昨夜 (てつ)
2009-04-01 13:05:29
オオムラサキ飼育中のところへ行ってきました

エノキにのぼりはじめています

150の幼虫を 丹波公苑?からもらったそうです

楽しみです

日本の国蝶 
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虫好き少年! (店主(一休))
2009-04-01 18:44:30
オオムラサキは中学~高校の頃2年程飼育しました!食草は榎、こんぴらさんの参道から少し山中へ入ったところで冬眠中の幼虫を採集、最初は榎の落ち葉で育て、春になると榎の葉のついた枝取ってきて寒冷紗を掛けて育てました。冬眠中は落葉色の幼虫も葉っぱを食べだす頃には緑になります。角が生えた顔は無茶かわいいです~脱皮を繰り返し、蛹になる前の前蛹(ぜんよう)になると透き通るような色になり、蛹はタテハ蝶科なので葉の裏とか尻の先のみ固定でぶら下がります。昔はカブトムシを捕りに行くとクヌギの樹液を求めてオオムラサキやゴマダラチョウ、コムラサキなどもいましたが、今でも香川にいるのだろうか?
吹田の空にオオムラサキが舞うといいですな…
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