12月30日、朝6時起床~
行きつけのカフェでコーヒーを飲み8時に店へ到着…
昨日作った、蕎麦ツユを容器に移し、あと10㎏の製粉を済ませ13時に帰宅…
風呂に浸かり就寝のはずが、昼間の家では中々寝れそうで寝れない。
寝付こうとしたら電話…、次は宅急便…
17時過ぎまでの間、1時間くらいは眠れただろうか?
早めの食事を済ませ18:30再び店へ!
蕎麦打ちの準備をして、再度打つ数の確認等…
300超えは未知の数なので20時より蕎麦打ち開始!
1箱打ったら量を測り小分けし、パック詰め…これが結構手間
これの繰り返すこと14回…
プラス店での営業用3箱分!この作業が終わったのが大晦日の朝9時過ぎ…
いつもだとすぐ店の準備にかかれるけど、店内にパック詰めの蕎麦が山積み!
ぼちぼち取りに来られるお客様も居て、片付けもしながら開店準備!
来年はもう少し考えねば…
11時すでに3組のお客様も居て少し待ってもらいながら調理、その間にも蕎麦を取りに来るお客様…
てんやわんやのうちに気が付けば18時過ぎ…よくよく考えれば、今朝から何も食わず何も飲まず…?
もしかしたらトイレも…?まるでどこかの鮎釣り名人(飲まず食わず出さずの)ような…
(最終的に35時間立ちっぱなし…)
余分に作った蕎麦もありましたが、19:30最後は3枚分自分用に茹でてそのまま立ち食い…
掌もボロボロ…だけどこれでもマシ
もうフラフラで頭で考えることと行動が伴わず、片付けに洗い物遅くとも21時には終わるくらいのはずが、
スポンジを持ったまま立ち寝状態もあり、終わったのが23時…
紅白のトリとオオトリを聞きながらの帰宅でした…
年々年越し蕎麦の注文も増え、嬉しいことですが1馬力の限界は超えてます。
来年は、せめて蕎麦打ち以外の事を頼める助手が出来るか?持ち帰りを200限定にするか…
よくよく考えたいと思います。
嬉しい出来事も…
私を挟んで両サイド、帯広から来た友人夫婦です。
20代の頃、北海道の摩周湖YHでヘルパーをしていた時の仲間。
彼らはその後結婚をしてずっと北海道生活を続けてます。
北海道から旦那の里帰り(大阪)で、関空からレンタカーでやってきました。
ざるそばを1枚ずつ食べた後、しばらく二人が洗い物をしてくれた助かりました。
そんなこんなで2015年も無事終えることが出来ました。感謝!
ありがとうございました!