まんのう町炭所にあるこの谷は、蕎麦屋を開業する前に2反ほど畑を借りてソバ栽培をしていたところです。
その時に知り合ったご近所さんで唯一今でも付き合いのあるMさんのお宅へ久々に訪問しました。
まえかわさんを出てから、飯野山にでも登ろうかと思ったのですが怪しい雲行き…
諦めて南下する途中雷雨…?ええ?少し白いものが混ざってますよ~霰か雹が融けたのか?霙のよう…
天然物のヒラタケ、去年も頂いたけど無茶美味でした。 こっちは一応栽培しているなめこですが、ほぼ放置…
この辺も猪の獣害に悩まされています。都道府県によって条例等は違い、いくら被害があっても猟期が限られており、
被害等は益々増える一方だとか…捕っていいのはこれからだそうですが、聞いた話によると猟期を廃止したところもあるとか…
もう6年前になりますが、ソバを栽培していた時も、あと1週間で刈取りだな~と見回った次の日には一番出来のいい畑のみ半分破壊?されていて、
泣くに泣けない状況を思い出しました。
こっちではまだまだ農家の立場より、猟をする側の都合が優先されているようです。
帰り際、キノコの他にピーマンや大根、お米まで頂き車の中に満載です~
色んな困難もありますが、里山の暮らしには喜びも多そうですね~ いつか半農半蕎麦屋と言うの憧れますね~
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