10/6~8は、個人ご依頼で甲斐駒~鋸縦走のコースをガイドしてきました。
台風一過の最高の晴天、最高の紅葉に恵まれて秋のアルプス登山を楽しむことが出来ました。

こもれび山荘に宿泊。
手書きの素敵な看板がお出迎えです。

この山荘の食事も全て手作りでボリュームもあって本当に美味しいのです。

摩利支天と紅葉

仙丈ヶ岳と紅葉
強風は残っていますが、眺望が広がってきました。

駒津峰からの甲斐駒ヶ岳

甲斐駒ヶ岳登頂。先ずはお疲れさまです。
嬉しい登頂ですがまだまだ通過点であり出発点です。

鋸岳方面を望みます。いよいよ本格的に縦走のスタートです。

今回も六合目小屋は利用せず、三ッ頭でツェルト泊です。

メインの最終日は朝から超快晴!
北岳、仙丈ヶ岳方面を望みます。

越えてきた甲斐駒ヶ岳

中ノ川乗越への途中より望む、鋸岳・第二高点。

鋸岳・第二高点に登頂!

名所、鹿窓を通過~

鋸岳・第一高点まであと少し!

小ギャップの岩場を登ります。
この後、順調に鋸岳登頂! しかし写真が消えてしまってありません!一番貴重な写真なのに残念~~

角兵衛沢のガレガレ沢を下ります。

角兵衛沢出合の渡渉は今回は水が多く太もも超えでした!
ひっくり返ると大変なのでロープで確保して渡りました。

鋸岳方面を何度も何度も振り返り見ながら、感慨深い思いで下山しました。
台風21号、24号の影響で戸台川沿いのコースはかなり荒れている個所も多くなっていました。
この後、靴を脱いで渡渉したり、強引なヘツリ、高巻きを繰り返しながら戸台へ下山。今回の山行を終了しました。
南アルプスでは唯一とも言われる本格的岩稜縦走として知られる甲斐駒~鋸岳縦走のコースですが、渡渉やルートファインディング、それに基本無人小屋泊か天幕などを使っての宿泊なのでそれらの装備を全て持っての行動をしなければならないので、登山の総合力を必要とする本当の意味でガッツリ『これぞ登山』と言えるコースです。
よく頑張って踏破していただきました。
大変お疲れさまでした。ご依頼ありがとうございました。

熱く・楽しくいこう!
台風一過の最高の晴天、最高の紅葉に恵まれて秋のアルプス登山を楽しむことが出来ました。

こもれび山荘に宿泊。
手書きの素敵な看板がお出迎えです。

この山荘の食事も全て手作りでボリュームもあって本当に美味しいのです。

摩利支天と紅葉

仙丈ヶ岳と紅葉
強風は残っていますが、眺望が広がってきました。

駒津峰からの甲斐駒ヶ岳

甲斐駒ヶ岳登頂。先ずはお疲れさまです。
嬉しい登頂ですがまだまだ通過点であり出発点です。

鋸岳方面を望みます。いよいよ本格的に縦走のスタートです。

今回も六合目小屋は利用せず、三ッ頭でツェルト泊です。

メインの最終日は朝から超快晴!
北岳、仙丈ヶ岳方面を望みます。

越えてきた甲斐駒ヶ岳

中ノ川乗越への途中より望む、鋸岳・第二高点。

鋸岳・第二高点に登頂!

名所、鹿窓を通過~

鋸岳・第一高点まであと少し!

小ギャップの岩場を登ります。
この後、順調に鋸岳登頂! しかし写真が消えてしまってありません!一番貴重な写真なのに残念~~

角兵衛沢のガレガレ沢を下ります。

角兵衛沢出合の渡渉は今回は水が多く太もも超えでした!
ひっくり返ると大変なのでロープで確保して渡りました。

鋸岳方面を何度も何度も振り返り見ながら、感慨深い思いで下山しました。
台風21号、24号の影響で戸台川沿いのコースはかなり荒れている個所も多くなっていました。
この後、靴を脱いで渡渉したり、強引なヘツリ、高巻きを繰り返しながら戸台へ下山。今回の山行を終了しました。
南アルプスでは唯一とも言われる本格的岩稜縦走として知られる甲斐駒~鋸岳縦走のコースですが、渡渉やルートファインディング、それに基本無人小屋泊か天幕などを使っての宿泊なのでそれらの装備を全て持っての行動をしなければならないので、登山の総合力を必要とする本当の意味でガッツリ『これぞ登山』と言えるコースです。
よく頑張って踏破していただきました。
大変お疲れさまでした。ご依頼ありがとうございました。

熱く・楽しくいこう!