10/29~30は、西日本最高峰 石鎚山の東稜をガイドしてきました。
元々は鳥取の大山の予定でしたが、21日に発生した強い地震の影響とそれに続く余震の頻発もあり急遽行き先を変更して代替コースで石鎚山となりました。
石鎚山は百名山、そして霊峰として親しまれている山だけに一般登山コースは行列になるくらいの登山者で溢れています。しかしこの東稜はさすがにバリエーションルートというだけあって人も少なく静かな登山が楽しめるルートです。
今回は折角なので要所要所は出来るだけ岩っぽい所を選んで登りました。少々難しく登り辛い個所もありましたがその分よりバリエーションルートらしく登ることが出来ました。
紅葉はほぼ終わりに近づいていましたがそれでも所々で綺麗な紅葉も見られ晩秋の登山を満喫できました。
初日は足馴らしを兼ねて石鎚山の対岸に位置する「瓶ヶ森」に登りました。日本三百名山にも選ばれる四国を代表する山です。最高峰の女山山頂。
あいにく酷いガスガスで景色を楽しむことは出来ませんでした。
翌日の本番石鎚山登山は超快晴! 前日はガスガスだった瓶ヶ森を望みます。
土小屋コースから石鎚山を望みます。
段々近づいてきました。正面にめざす東稜が岩峰を従えて連なります。
東稜は所々ササ原の中をのササを掴みながらの急登です。
正面の南尖峰めざして登ります。岩場が迫ってきて怖そうに見えます。
カニノヨコバイという岩場を進みます。下に巻き道がありますが敢えて岩稜どおしに。
南尖峰に登ってから一旦大きく下って名所の墓場尾根に立寄りました。北アルプスに負けず劣らずのもの凄いロケーションです!
二の森方面を望みます。ササ原の山斜面が美し過ぎなのです!
南尖峰と一番右下に墓場尾根。あそこまで足を伸ばしました。
石鎚山最高峰の天狗岳登頂! おめでとうございます!
やはるバリエーションルートを辿っての登頂は充実感満点です!
登山者で溢れかえる弥山からの天狗岳。石鎚山といえばこのショット!ともいえる天狗岳。改めてカッコイイ山です。
この後は無事土小屋に下山して今回の登山も終了となりました。
なにより最高の晴天に恵まれて素晴らしい登山が出来ましたね!
お疲れさまでした。ご参加ありがとうございました。
元々は鳥取の大山の予定でしたが、21日に発生した強い地震の影響とそれに続く余震の頻発もあり急遽行き先を変更して代替コースで石鎚山となりました。
石鎚山は百名山、そして霊峰として親しまれている山だけに一般登山コースは行列になるくらいの登山者で溢れています。しかしこの東稜はさすがにバリエーションルートというだけあって人も少なく静かな登山が楽しめるルートです。
今回は折角なので要所要所は出来るだけ岩っぽい所を選んで登りました。少々難しく登り辛い個所もありましたがその分よりバリエーションルートらしく登ることが出来ました。
紅葉はほぼ終わりに近づいていましたがそれでも所々で綺麗な紅葉も見られ晩秋の登山を満喫できました。
初日は足馴らしを兼ねて石鎚山の対岸に位置する「瓶ヶ森」に登りました。日本三百名山にも選ばれる四国を代表する山です。最高峰の女山山頂。
あいにく酷いガスガスで景色を楽しむことは出来ませんでした。
翌日の本番石鎚山登山は超快晴! 前日はガスガスだった瓶ヶ森を望みます。
土小屋コースから石鎚山を望みます。
段々近づいてきました。正面にめざす東稜が岩峰を従えて連なります。
東稜は所々ササ原の中をのササを掴みながらの急登です。
正面の南尖峰めざして登ります。岩場が迫ってきて怖そうに見えます。
カニノヨコバイという岩場を進みます。下に巻き道がありますが敢えて岩稜どおしに。
南尖峰に登ってから一旦大きく下って名所の墓場尾根に立寄りました。北アルプスに負けず劣らずのもの凄いロケーションです!
二の森方面を望みます。ササ原の山斜面が美し過ぎなのです!
南尖峰と一番右下に墓場尾根。あそこまで足を伸ばしました。
石鎚山最高峰の天狗岳登頂! おめでとうございます!
やはるバリエーションルートを辿っての登頂は充実感満点です!
登山者で溢れかえる弥山からの天狗岳。石鎚山といえばこのショット!ともいえる天狗岳。改めてカッコイイ山です。
この後は無事土小屋に下山して今回の登山も終了となりました。
なにより最高の晴天に恵まれて素晴らしい登山が出来ましたね!
お疲れさまでした。ご参加ありがとうございました。