九州3泊4日の旅 1日目 ① 門司港レトロ 『ブルーウイングもじ』 2008-09-28 20:06:02 | ちょい旅 九州 08/09/24 日本で唯一の歩行者専用のブルーバイオレットの跳橋 1時間に1回開閉 はね橋(ブルーウイングもじ)には、ジンクスがあって はね橋が閉じた後に最初に手を繋いで渡ると一生結ばれるというジンクスがあるそうです。 恋人の聖地に認定されているそうです。 はね橋が開いている間に船が通ります。 はね橋の上から海峡プラザ方向を見ました。
九州3泊4日の旅 1日目 ① 門司港レトロ 2008-09-28 20:05:47 | ちょい旅 九州 08/09/24 1日目 新大阪発のぞみでしゅっぱ~つ 小倉で降りて門司港へ 最初の観光地は、門司港レトロ かつて貿易港として繁栄、歴史的建造物が残る所です。 ツアー参加なのでのんびり散策とは行きませんでしたが門司港を巡ってきました。 《国際友好記念図書館》 大連市と北九州市の友好都市締結15周年を記念して、 両市の文学的・歴史的に意義のあるシンボルとなるように、複製建築されたものです。 外壁の石や煉瓦は、大連市で加工製作されたものだそうです。 図書館の後方に写っている建物は、門司港レトロ展望室後回しにしたら時間がなく 昇れませんでした。 朝夕、変化する海峡のパノラマが楽しめるそうです。 《旧門司税関》 明治45年(1912年)に門司税関庁舎として建てられ15年間使用され市庁舎が移され 民間に払い下げられて、事務所や倉庫などに使われていたそうです。 建物は、赤レンガ造りの瓦葺平屋構造、ルネサンス様式の美を追求した建築物です。 図書館、旧門司税関を見た後『ブルーウイングもじ』を渡りウオーターフロントプロムナードを 関門海峡ミュージアムを目指して歩くことに(ブルーウイングもじは、後ほどご紹介) 関門海峡ミュージアムには、大正時代の街並みを再現した『海峡レトロ通り』があります。 他にも『海峡アトリウム』『海峡歴史回廊』などがあるようですが限られた時間 次へ進む事に 《門司港駅》 大正3年(1914年)に旧門司駅として開業、ネオ・ルネッサンス様式の木造建築 駅舎は、左右対象になっています。 《旧門司三井倶楽部》 大正10年三井物産の接客・宿泊施設として建築されたものです。 《旧大阪商船》 大正6年(1917年)に建てられた大阪商船門司支店を修復 八角形の塔屋とオレンジ色の外壁です。 2階には、『わたせせいぞうと海のギャラリー』になっています。とても素敵でしたよ そして1枚目に紹介した 愛と正義の使者 バナナマン バナナの着ぐるみを変なおっさん・・・ かわいくない・・・・ 門司港はバナナの叩き売りの発祥地だそうですよ それでバナナマンかぁ そしてようやく昼食 焼カレー 門司港名物だそうです。 おいしかったぁ お店の窓から見える景色、左の端にちらっと見えるのが旧大阪商船 ここでタイムリミット・・・・