08/11/23
まさかそんなに早く・・と思ったら 人が~人が
人のいない参道を撮りたかったけど・・・考えることは皆同じでした。
光悦寺は、1615年(元和1)徳川家康公から本阿弥光悦翁に与えた土地に
光悦の一族や様々な工芸の職人らが移り住み芸術の集落を営んだそうです。
本阿弥光悦翁の没後、寺として日蓮宗光悦寺となり今日に至っています。
参道の紅葉のトンネル、想像どおりきれいでした。
茅葺屋根の鐘楼の周りの紅葉も
そしてなんといっても光悦垣(臥牛垣)
垣根と苔と紅葉 いいですよねぇ。この周りは、人だらけです
お寺さんによって生えている苔の種類も違いますねぇ。絨毯みたいです。
そういえば昨日行った奈良の吉城園の苔は、残念ながら枯れてました。
境内には三巴亭、大虚庵、了寂軒、徳友庵、本阿弥庵、騎牛庵、自得庵の7つの茶室があるのですが
今回は、紅葉をメインでご紹介しました。(注:参観コースにあるのは4軒、中には入れません)
この後は、混雑が予想される源光庵へ 光悦寺からでて表に出ると何時の間か人が倍増してました。
参道編 茶室編 ① 茶室編 ②
雪の光悦寺
【光悦寺】
拝観時間:8:00~17:00 拝観料:300円
アクセス:市バス 四条大宮 6号系統玄琢行 鷹峯源光庵前下車
地下鉄 北大路駅下車 市バス 北1号系統玄琢行 鷹峯源光庵前下車