090927
無名舎が建てられたのは、1909(明治42)年
建物は白生地問屋を商った京商家の典型ともいうべき表屋造り。
この中庭、見るのは2度目。1度目は祇園祭、外から眺めて気に入った町屋
まさか公開されているとは知りませんでした。 ⇒ 2007年 町屋
ガイドさんの説明を聞きながら建物の中を見て行きます。
3方向から見ることができます。
縁側にすわりお庭を見ながらうちわでパタパタ。 いいですねぇ
奥の部屋
の向うにもお庭が・・・
お寺にあるような大きな手水鉢が
玄関をはいってそのまままっすぐ歩くとキッチンへ
冬は、寒そうだけど土間がいいですね。
吹き抜けがいいですよねぇ
おくどさん(ピンボケ m(__)m)
お台所は、現在も使用されています。
明日は、2階をご紹介します。