ちょいぶら日記

寺社めぐり 庭園と花 そして時々MOMO

京町屋 無名舎 前編

2009-10-09 21:39:27 | ちょいぶら京都 -洛中-
090927

9月末で終了しました「京の夏の旅」の特別公開の無名舎へ

無名舎が建てられたのは、1909(明治42)年

建物は白生地問屋を商った京商家の典型ともいうべき表屋造り。



この中庭、見るのは2度目。1度目は祇園祭、外から眺めて気に入った町屋

まさか公開されているとは知りませんでした。 ⇒ 2007年 町屋



ガイドさんの説明を聞きながら建物の中を見て行きます。



3方向から見ることができます。



縁側にすわりお庭を見ながらうちわでパタパタ。 いいですねぇ  







奥の部屋



の向うにもお庭が・・・ 



お寺にあるような大きな手水鉢が



玄関をはいってそのまままっすぐ歩くとキッチンへ



冬は、寒そうだけど土間がいいですね。



吹き抜けがいいですよねぇ



おくどさん(ピンボケ m(__)m)



お台所は、現在も使用されています。



明日は、2階をご紹介します。