駒井家住宅(ヴォーリズ建築) 1階編 2009-11-08 21:42:21 | ちょいぶら京都 -洛北- 091031撮影 昭和初期、1927(昭和2)年に遺伝学者であった駒井卓博士(京都帝國大学理学部教授) の住宅としてヴォーリズ建築事務所設計にて建てられました。 居間 腰掛付きの出窓 千鳥模様の電気 居間の奥には、サンルーフ こちらの住宅は、窓が多いのが特徴です。 アフタヌーンティは、いかがでしょう 台所 室内外のドアノブは、紫と透明の水晶で分けられています。 紫は、客人・家人両方使用、透明のほうは家人が使用する部屋 外観は、アメリカン・スパニッシュ様式ですが1階には、和室が一部屋ありました。 外から見ても和室があるようには、見えません。 そして2階へ ステンドグラスのアーチ窓