100116撮影
一枚目の写真は、坂本龍馬寓居趾・海援隊屯所跡「材木商 酢屋」
京都河原町三条龍馬通に、龍馬が近江屋で遭難する直前まで身を寄せ海援隊京都本部が置かれていました。
現在、一階は「創作木工芸酢屋」、龍馬をかくまった二階は「ギャラリー龍馬」となっています。
坂本龍馬・中岡慎太郎遭難之地(近江屋跡)
慶応三年(1867)11月15日、維新の功労者である土佐藩海援隊隊長である坂本龍馬(1835~1867)が
盟友である陸援隊長の中岡慎太郎(1838~1867)とともに刺客に暗殺された近江屋があった所です。
龍馬は、海援隊の本部があった酢屋に下宿していたが寺田屋事件により幕府から狙われていたため、
土佐藩の出入商人であった近江屋(醤油屋)に移っていたのである。(駒札より抜粋)
こちらは、四条河原町を上った所、コンビニの隅にあります。