2011/09/08
ドルフィン桟橋から上陸
天川の護岸
明治期、島の拡張に伴う護岸づくりは、天川と呼ばれる接着剤を用いた石積み工法により盛んに行われたそうです。

壊れた塀の向こう側に見えるのは、貯炭ベルトコンベアーの支柱

山の上には、幹部用住宅
幹部住宅には、各戸にお風呂があったそうです。

第1見学広場


ブロアー室をのぞいてみました。

奥に見えるのは、端島小中学校
1階から4階までが小学校、5階と7階が中学校、6階には講堂、図書館、音楽室が設けられていたそうです。
建物左側は、体育館(海側から撮影した写真の方がよくわかると思います。)

陸側から撮影できなかった端島神社、祠が残っています。(ポチっとすると大きな画像に)


奥に見える建物は、30号アパート
「グラバーハウス」とも呼ばれています。第3見学広場から全貌を見ることが出来ます。


第2堅抗坑口桟橋跡

第2見学広場につづく

