2013/04/06撮影
見る角度により雰囲気が変わります。
二ノ鳥居そばに咲く風流桜
例年だともっと濃い色のピンクなんですが
今年は、淡い色です。
授与所そばに咲くみあれ桜
細殿前にある立砂(盛砂)
「たつ」とは神様のご出現に由来した言葉であり
神代の昔ご祭神が最初に降臨された本殿の後2キロメートにある
円錐形の美しい神山に因んだもので一種の神籬(ひもろぎ)である
鬼門・裏鬼門にお砂を撒き清めるのは
この立砂の信仰が起源で「清めの砂」始まりだそうです。(立札より)
立砂は大きさも形も左右対称、円すい形の形をしています。
写真では、分かりずらいのですが
よく見るとそれぞれの頂に松の葉が立ててあります。
左は3葉、右は2葉の松の葉が用いられているんですよ
3葉と2葉を用いているのは、陰陽道に基づいて奇数と偶数が合わさることで
神の出現を願う意があるそうです。
向かって左側の立砂の頂が、3葉の松です
楼門と玉橋
御手洗川
川の上流を御手洗川、下流をならの小川といいます。
人気ブログランキングへ ぽちっとネ