住職に就かれた寺院のことをいいます。
大門を入り振りかえると門前のお庭には桜が
【式台玄関】
【御影堂前の庭と唐門】
【五大堂から見た唐門と枝垂桜】枝垂桜は満開ではなかったので今週のお休みはかも
【五大堂から見た宸殿】
【境内から見た大沢池(庭湖)】
時代劇などで登場する渡り廊下
【宸殿 牡丹の間】
【霊明殿】
霊明殿は朱塗り、廊下はピッカピカの真紅でした
花の絵が書かれていました。
【霊明殿前の庭】
夏の大覚寺
早咲きの桜が散ってしまった後をついで濃いピンクの枝垂桜が(紅枝垂桜かな?)満開に近づいています。
花びらが本当にかわいいんですよ
ちょっと木の形は悪いけれどお花は、
向こう側に見えるのがもう散ってしまった枝垂桜
とても癒されますよ~ かわいいお花を見た後はいざ出勤
070407撮影
手前に州浜、州浜の中には舟着への飛び石が置いてあります。
【御内庭】土橋や石橋が架けてあり曲折した遣水が流れています。
松がとってもきれいでした。
茶室もありました
070407撮影
【諸大夫 の間】
正式に参内したものの控えの間です。身分の上下によって異なった部屋に控えたそうです。
格の高い順に右側から『虎の間』、『鶴の間』、『桜の間』と呼ばれています。
回廊には、『月輪未生流(つきのわみしょうりゅう)』、『御室流(おむろりゅう)』、
『嵯峨御流(さがごりゅう)』の生け花が展示されていました。
【紫宸殿 】左近の桜、右近の橘
中央に天皇の御座『高御座 』、東に皇后の御座『御帳台 』
【小御所 】 【御学問所】
【御三間 】
春の一般公開は、昨年の秋の公開よりもすご~い人。昨年も土曜日に行ったのですがそれ以上でした。
昨年の秋の一般公開