ちょいぶら日記

寺社めぐり 庭園と花 そして時々MOMO

祇園 きなな 本店

2009-09-23 09:00:37 | カフェ
090920来店

祇園町南側花見小路にある『祇園 きなな』

表から見たら一見、人が並んでいないように見えるけど店内には、列が

町の景観を損なわないように店の表では並んではいけないことに



席に着き最初に運ばれてくるほうじ茶、あたたかいお茶でほっこり




1Fで並んでいるときに注文した『ベリーベリーきなな』がやってきました。 \(^o^)/

きなこ・黒胡麻・抹茶の3種類のきななとラズベリー・ブルーベリー

そして白玉&八つ橋、カップの底にはヨーグルト

メッチャおいしかった 
  



○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*

【祇園 きなな本店】 京都市東山区祇園町南側570-119 
営業時間:11:00~19:00(LO.18:30) 不定休
アクセス:・市バス「祇園」より徒歩約7分


東北旅行 3日目  ① 八幡平~十和田湖

2009-09-22 23:02:00 | ちょい旅 東北
090912撮影


東北の旅3日目は、秋田県から青森県へ移動します。

前回訪れた時、八幡平だけ雨で見ることが出来なかったんです。

今回は、リベンジでもあったのですが・・・・・

八幡平頂上へ行く前に途中の八幡平ビジターセンターでトイレ休憩

上の写真は、八幡平ビジターセンター前にある大沼

下の写真、オリの中の黒い物体、八幡平ビジターセンター前にある八幡平レークインで飼われている

 ツキノワグマのじゅん君 21歳 お久しぶりです。(2度目のご対面です。)



じゅん君に別れを告げ、いざ八幡平頂上

しかしいやな予感が横切るのであった 

前回は、山頂に近づくにつれポツポツと雨が・・・



今回は


頂上に近づくにつれ


周りが白く

白く

白く

何も見えない・・・ 

霧の中へと吸い込まれていくのであった



今回は雨ではなかったので霧がなければすばらしい景色が望める場所までいけました。

見事な霧でしょう       又見れなかった・・・



そして八幡平を下るにつれ霧が晴れて行くのであった。



秋田県と青森県の境にある発荷峠から見た十和田湖




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そして青森県へ この日の青森県の天気予報 のち

十和田湖に着いた頃には、ぱらぱら小雨が・・・


2度目の十和田湖、今回は休屋からこの口間の約50分の湖上遊覧の旅です。 



十和田湖は、二重式カルデラ湖で海抜401メートル、日本で3番目に深い湖です。



船に乗っている間は、ずっと雨でした。 



見返りの松



紅葉が見たいなぁ




つづく

京の秋の訪れ 4 萩の寺 梨木神社

2009-09-22 08:38:31 | ちょいぶら京都 -洛中-
090919撮影

梨木神社なしのきじんじゃは、明治18年に建てられ明治維新の功労者として知られている

三条実万さんじょうさねつむ・実美さねとみ父子を祀っている神社

参道両側に咲く萩、もうすでに見頃が過ぎたのかとっても寂しい状態でした。  



鳥居近くの萩は、かろうじて花がありました。 



萩にかけられた短冊、短歌が書かれています。



9月の第3土曜・日曜日 萩祭りが行われています。

この日は、丁度第3土曜日



この日午後に行われる小笠原流弓術のリハーサルが行われていました。



   

その他、梨木神社境内にある染井の水は、『醒ヶ井さめがい』、『県井あがたい』とともに京都三名水と呼ばれています。





【梨木神社】京都府京都市上京区寺町通広小路上ル
アクセス:市バス『府立医大病院前』下車徒歩5分



東北旅行 2日目  ④ 角館 田沢湖

2009-09-21 16:35:58 | ちょい旅 東北
090911撮影


岩手県を後にし秋田県へ 角館にやってきました。

みちのくの小京都と言われている角館、とても楽しみにしていました・・・・

時間が限られているので1ヶ所拝観しました。 庭園もあるということで武家屋敷 青柳家へ

青柳家の見取り図



企画展示館



唯一撮影した庭



広い敷地では、あるのですが・・・思っていた庭とは落差が・・・ 

よって写真がありません。庭は草ボーボー、自然のままといわれれば自然のまま

手を入れればいいのかといわれれば・・・返す言葉がありませんが

小京都とついていれば、枯山水とまでは言いませんが池泉回遊式庭園をついついイメージしていたので


中級武士 岩崎家

私はどちらかというと岩崎家の方がスッキリしていて好きです。

門構えも  岩崎家は、無料で入れます。



春の武家屋敷通りの枝垂桜、桜並木が約2キロ続くそうです。

1年の間で春の桜の時期が一番観光客が多いそうですよ 

青柳家の庭にも桜の木があったので桜の咲く頃訪れるといいかもしれませんネ。







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角館を出発、田沢湖へ


田沢湖は、最も深い湖といわれています。

田沢湖に立つ辰子像、辰子伝説というのがあります。

詳しくは、『ウィキペディア』 で!! 

ガイドさんに聞いた話と同じような内容です。



秋田駒ヶ岳も一望出来ます。この日は、曇り空&夕刻という事でスッキリしません。




2目の旅程

蔵王 お釜 ⇒ 山寺・立石寺 ⇒ 角館 ⇒ 田沢湖  でした。


今日の夕食、きりたんぽ鍋がついてました。

 

京の秋の訪れ 3 萩の寺 常林寺 (光明山摂取常林寺)

2009-09-21 15:27:33 | ちょいぶら京都 -洛中-
090919撮影

萩の寺と言われている常林寺、門をくぐると紅白の萩が迎えてくれます。



常林寺は、天正元年(1573)念仏専修僧 魯道により創建



今が見頃です。川端通り出町柳駅側に常林寺さんはあります。 



萩の花だけでなくススキも 







風は、すでに秋



萩の合間からは、彼岸花






【常林寺】 京都市左京区田中下柳町
   京阪電車『出町柳駅』南へ徒歩2分ほど、市バス『出町柳駅前』すぐ


東北旅行 2日目  ③ 車窓

2009-09-20 18:26:21 | ちょい旅 東北
090911撮影

東北に行って一番感動したのが空、   

雲がモコモコしてとってもきれいなんです。

とても近くに感じるのは、なぜ 

そして一面の稲穂、黄金色が途切れない

京都にいる時は、まったく気にならなかった空と雲を移動中ずっと眺めていました。



京の秋の訪れ 2 上賀茂神社(賀茂別雷神社:かもわけいかづちじんじゃ)

2009-09-20 07:37:34 | ちょいぶら京都 -洛北-
090919撮影

秋を求めて源光庵から上賀茂神社へ移動

一の鳥居から二の鳥居までは、広く長い芝生、広がる青い空 \(^o^)/



【細殿】行幸の際乃斎王の御著到殿 【立砂】2つの円錐状の盛砂



私は、この場所から眺める楼門が好きです。



【玉橋】楼門前にある橋を玉橋といいます。普段渡れないこの橋も神事の時には、渡れますよ 



秋ですが・・・萩の花は、残念ながらチラホラ。遅かったのかなぁ 



楼門をくぐり本殿へ

本殿に向かって右側に鉢植えの藤袴



藤袴:キク科の多年草、万葉集に詠まれた秋の七草のひとつ



環境の大きな変化で、自生していた藤袴は姿を消して絶滅が心配されています。



土舎つちのやそしてその前を流れ御手洗川



御手洗川の前にある鉢には稲,そして紅白の萩の花



土舎の前の萩は、見頃でした。







秋を求めて今日は、もう少し移動しま~す 




【上賀茂神社(賀茂別雷神社)】 京都市北区上賀茂本山339
アクセス:市バス上賀茂御園橋又は上賀茂神社前下車




東北旅行 2日目  ② 山寺 立石寺 後編

2009-09-19 21:32:48 | ちょい旅 東北
090911撮影

やっと見えてきました仁王門、仁王門までの道のり約30分



左右に安置された仁王尊像、運慶の弟子達の作といわれていて、邪心を持つ人は

登ってはいけないと、睨みつけているそうです。 



そして仁王門を登って見えてくるのが納経堂

納経堂には、写経を納めているそうですよ 



納経堂、開山堂と右側にチラッと見えるのが五大堂



チラッと見える五大堂の屋根・・・・  五大堂の写真がにゃい  



五大堂は、展望台となっていて見晴らしが抜群 

がんばって歩いたかいがありました。



そして目指すは奥の院

壁面には、たくさんのお墓?







岩肌に建物が・・・  どうやって建てたんでしょうねぇ



そういえば三重小塔があると聞いていたけれど・・・探せど見つからない

 くりぬいた岩の中に・・・祠になっているんですねぇ



秋海棠



秋海棠にミツバチがとまっていたのでアップにして見ました。



そして奥之院と大仏殿

正面右側が奥之院といわれている妙法堂、中国で修行中に持ち歩いた

釈迦如来像と多宝如来を本尊としています。

左側の大仏殿、像高5メートルの金色の阿弥陀如来像を安置しています。

奥之院まで約40~50分 



ではっと、登ってきたら下らなくてはいけないっと 

下りも景色 バッチシ 



足が笑う  



紫陽花がまだ咲いていました。



下界からみた五大堂、山のてっぺんにありました。 あ~んな所まで登ったんだぁ

お腹すいた 



下界では、昼食と食後のさくらんぼソフトクリームを頂きました。



次はっと角館  



京の秋の訪れ 1 鷹ヶ峰 源光庵

2009-09-19 16:15:15 | ちょいぶら京都 -洛北-
090919撮影

昨年もススキを見に来た源光庵に今年も又やってきました。



源光庵は、「悟りの窓」「迷いの窓」や「血天井」だけではありません。

境内に咲く花々や庭園に咲く花も  です。



唐風の山門前に咲くすすき







本堂前に咲く松もリッパです。



唐門内側には、紅白の萩とすすき



 











石畳のラインが結構好きかも



紫苑の花も見頃



薄紫色の花びらがかわいいですネ







今回は、境内のみお邪魔しました。

でも本堂にある「悟りの窓」、「迷いの窓」の前に座るのもいいですよ  。



源光庵の秋 「悟りの窓、迷いの窓」



源光庵の近くにあるお寺さん 光悦寺の秋




【曹洞宗 鷹ヶ峯 寶樹林 源光庵】
拝観時間:9:00~17:00   拝観料:400円
アクセス:市バス 四条大宮 6号系統玄琢行 鷹峯源光庵前下車
     地下鉄 北大路駅下車 市バス 北1号系統玄琢行 鷹峯源光庵前下車


東北旅行 2日目  ② 山寺 立石寺 前編

2009-09-18 21:23:19 | ちょい旅 東北
090911撮影

通称山寺、正しくは宝珠山 立石寺といいます。

旅程表には、『山寺』と書いてありましたが・・・旅行でまさか山の上まで登るとは・・・・ 

根本中堂をお参りした後いざ山寺へ

あっ 助さん格さん

ではなく松尾芭蕉さんと曽良さん( 誰?)

(曾良=河合 曾良かわい そら 松尾芭蕉の弟子だそうです)

 

奥の細道はこの2人で旅したそうですよ 



参道途中のお店でにゃんこが寝ていました。さわっても起きませんよ 



かわいいでしょ。 でもまだ人になれていないようでした。



カエル   なんて寄り道している場合では、なかった・・・



山門

山門から奥の院までの石段が800段あるそうです。 



はぁ~ 



修行者の参道

石段を一段一段、石段を登ることによって、欲望や汚れを消滅させ、明るく正しい人間に・・・



弥陀洞

ながい歳月の風雨が直立した岩をけずり、阿弥陀如来の姿を・・・・



阿弥陀如来に見えますか? 阿弥陀さまのお姿に見えた人には、幸福が訪れるそうです。

説明してもらってもわからなかった私に幸せは・・・・・ 



よっようやく仁王門が見えてきましたぁ 

仁王門へたどり着くには、まだまだ階段がつづくのであった



つづく