20111029撮影
本庵、次庵前には、いろいろな植物が
つわぶき
万両
白式部
紅葉には、もう少し時間がかかりそうです。 ちょっと気温が高すぎるんですよネ
南天?
最後にぽちっとよろしくネ
☆:*:、。★゜'・:*:*:・:.。
:*:・'゜★゜'・:*:.。゜'・:*:.。☆。.:*:・'゜。.:*:・'゜'・゜'
【落柿舎】
◎拝観時間:9:00~17:00 (1.2月は10:00~16:00) ◎拝観料:200円
◎アクセス:市バス28・91号系統 嵯峨釈迦堂前下車 5分
今週、京都御所の一般公開が行われていますよ。 私も今日あたり出かけようかなあと思っています。
1 期間
平成23年10月31日(月)から11月6日(日)までの7日間 通常より2日長くなっています。
2 入門時間
午前9時(開門)から午後3時30分(閉門)まで
20111029撮影
落柿舎らくししゃ は、松尾芭蕉の門下・向井去来の住居跡 です。
落柿舎の由来
庭に柿木が40本あり、上人が一貫文を出して、柿の実を買う約束をしましたが
その柿木が嵐で一夜にして柿が殆ど落ちつくしたそうです。
そのことから向井去来自ら落柿舎と名づけたそうです。
落柿舎の入口にある蓑と笠。これは本来庵主の在庵と不在を示すもので、
ここに蓑笠がかけてあったら在庵、なければ外出中というしるしだそうです。
土間
萱葺きの屋根組は、こんな感じ 平成21年9月、修復工事が完了して茅葺き屋根もきれいになって屋根組も
こんなに素敵になりました。
本庵の玄関
茅葺屋根の本庵の座敷
全景は、ちょっと離れて
明日も続きます。 明日は、次庵と庭に咲く草花です。
最後にぽちっとよろしくネ