前回の付け足しで、Apple2(本当はローマ数字)もいました。先生が使っていたような気がする。
で、つづき。
PC8001で使っていたOSは3種類です。N88-BASIC、CP/M-86、MS-DOSver.1.25です。N88-BASICって言語だけじゃなくて、OSまで一体だった。そういえばOS2も使っていた。大型コンピュータでは、VOSとかUNIXとかでした。
MS-DOSはソフトを入れたり、ハードを追加したりすると、config.sysやautoexec.batを自分で書くんです。今思うと、unixのrc.confやloader.confなどに似ているな。unixを参考にしたようなので、当然か。
MS-DOSは2.11→3.1(?)→3.3ABC→5.0→6.2と進化して、この頃Windows3.1が出たのかな。モノクロね。次にWindows95が出ました。この頃は就職していて、一太郎ver.3を使ってました。それとMultiplan。MS-excelのかなり縮小版。
自宅にPCを買ったのは、Windows98から。IBM AptivaD1Jです。長男が生まれた平成10年末ですね。深作のコジマで15万くらいでした。IBMだけれど、ACERのOEMのようでした。Socket7でCyrixM2が載ってました。これを機に改造・自作の道に突き進んで行ったのでした。つづく。