職場のHPをNetCommonsで構築してみようかなぁ(あくまで「かなぁ」です。)と思い、ちょうどよくその研修会の案内が来たので早速応募しようサイトにつなげてみますと、申し込み開始当日なのに既に満員御礼。そのあとに先の記事の別の研修会に参加しました。その際にもNetCommonsの研修会が紹介されました。が、相手が相手なので、「おいおい、満員だって。」と突っ込めませんでした。
研修会がいっぱいなら自宅で構築しちゃえと、IPAのサイトを見ました。動作要件はApache、PHP、MySQLとこれまで入門を躊躇してきたものばかりです。一番ロースペックなPCを家庭内サーバーに仕立てようとOSを選んでいたところ、Ubuntuにもサーバーがあることに気づきました。説明をよく読むと、インストール時に先の3つのサービスが簡単に設定できると書いてあるではありませんか。それじゃってんで、早速挑戦しました。
Ubuntuサーバーのはずが、Ubuntuなのは最初のロゴだけ。Debianじゃないですか。終了してhttp://とつないで見ますと、なんと「It works!」とでました。なんて簡単なんでしょうか。PHP他も動いていると信じて、NetCommonsをダウンロードしてインストールです。注意が必要なところはフォルダとファイルのパーミッションでした。Apacheはwww-dataというユーザで動いているようですので(他のディストリビューションではapacheだったと思います。)、htdocs以下のオーナーをwww-dataに変えてあげましょう。マニュアルではchmod 777 でも可となっていましたが、動きませんでした。ということで家庭内HPを作ってみます。
研修会がいっぱいなら自宅で構築しちゃえと、IPAのサイトを見ました。動作要件はApache、PHP、MySQLとこれまで入門を躊躇してきたものばかりです。一番ロースペックなPCを家庭内サーバーに仕立てようとOSを選んでいたところ、Ubuntuにもサーバーがあることに気づきました。説明をよく読むと、インストール時に先の3つのサービスが簡単に設定できると書いてあるではありませんか。それじゃってんで、早速挑戦しました。
Ubuntuサーバーのはずが、Ubuntuなのは最初のロゴだけ。Debianじゃないですか。終了してhttp://とつないで見ますと、なんと「It works!」とでました。なんて簡単なんでしょうか。PHP他も動いていると信じて、NetCommonsをダウンロードしてインストールです。注意が必要なところはフォルダとファイルのパーミッションでした。Apacheはwww-dataというユーザで動いているようですので(他のディストリビューションではapacheだったと思います。)、htdocs以下のオーナーをwww-dataに変えてあげましょう。マニュアルではchmod 777 でも可となっていましたが、動きませんでした。ということで家庭内HPを作ってみます。