更参三十年

ほぼ自身のメモに近いPCの話、アントラーズと鉄道、ママのキルト

プラネックスのGW-MF54G2の設定

2009年01月11日 | デジタルな話(PCとスマートフォン)
プラネックスのGW-MF54G2を「無線LANコンバータ」として設定します。BUFFALOは「イーサネットコンバータ」と呼んでます。PC側は有線のLANと全く同じです。ハブの替わりに、アクセスポイントとやり取りしてくれる機器がつながっているという具合です。
PCとUTPでつなげてブラウザから、http://192.168.1.1/とやればいいはずなのですが、つながりません。何をやってもだめなので、工場出荷状態にリセットしてみました。うまくいきました。実は帰宅して気がついたのですが、箱が開封されていました。本体も袋に入っていてシールで封がされているはずなのですが、はがされていたようです。まぁ、動いているのでよいですが。
あとはマニュアルにしたがってといいたいところですが、アクセスポイントはバッファロー製で、多少用語が異なるのでセキュリティの設定ではまりました。
バッファロー製と同じく、PCが有線でつながっているがごとくになり、PCのNICのIPアドレスがそのまま生きます。違う点は、コンバータ自体にIPアドレスがあること、コンバータにつながったPCをDHCPで使うときはコンバータ自体がDHCPサーバになること(コンバータ経由でアクセスポイントのDHCPを使うことはできないようです。)、の2点です。DHCPで使うときは、DHCPの設定を無線でつなげるLANの設定(ルーター風にいえばWAN側)に合わせる必要があります。ブリッジやルーターではないので、たとえば無線側(WAN側)は192.168.1.0で、有線側は192.168.0.0というわけにはいかないということです。そうやりたいならば、スイッチでルーターにすればいいのですが。
IPアドレスを持っているので、無線側からもブラウザで設定することはできます。が、途中で切れる可能性があるのでやめた方が良いでしょう。バッファロー製は本体にIPアドレスがないので、専用のソフトで有線側から設定するしかありません。PCをDHCPで使うときも、無線側のDHCPサーバーで設定できます。本当にUTPケーブルのように振舞うということです。
ということが分かれば設定は簡単ですが、初心者にはむずかしいと思います。
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プラネックスのGW-MF54G2を購入。

2009年01月11日 | デジタルな話(PCとスマートフォン)

プラネックスのGW-MF54G2を買いました。
スイッチの切り替えで、「ブロードバンドルーター」、「無線アクセスポイント」、「無線LANコンバータ」の3役をこなすという説明です。無線LANコンバータとして使います。要するにLinuxで無線LANはあきらめるというわけですね。だって安いんですよ。
プラネックスのサイトではプライスダウンの表示とともに、2,980円となっています。現在使っているBUFFALOのWLI3-TX1-AMG54と比べてg/bだけということを差し引いても、安いです。早速、私の生活圏では品揃えが一番いいと思っているヤマダ電機宮前本店に出動しました。ありました。ところが、値札は6,980円となっています。おいおい、そんなことはあるまいと思い、店員さんに確認しますと、1,980円とのこと。何でそんなに安いのかと聞けば、処分対象になっているということらしい。さらにレジに行くと、20%のポイントがついてしまった。もう1台買いたいくらいです。あと2台ありました。
設定編は夜にでも。

コメント (2)
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