YAZAWAファンの 「待ちかねたぞ~」 という空気の中、
『LIVE for LOVE』 からのメッセージ映像。
映像が映し出されていたモニターが両脇にどいて、
センターステージが照明に照らされると会場も一気にヒートアップ。
なにこれ?! さっきまでと、全然違うわ!
夜空にサーチライトが何本も立ち上がるし、クレーンのカメラは出動するし!
舞台効果の火柱はあがるし!
ステージにはバンドメンバー、コーラス隊、ホーンセクション!
ソロライブと変わりなく力の入ったバック陣の体制。
んでもって、演奏が始まり
YAZAWA登場!
永ちゃん、キターーーーッ!!! (笑)
思わず 「きゃ~っ!」 って叫んでました、何でしょう、この楽しさ!
全然知らない曲だし、ノリノリというよりは、ゆったりしたテンポの曲なのに
出てきた瞬間、会場をロックした!
とにかくカッコいい!
演奏も、歌も!
あの年齢で 「渋い」 とかじゃなく、カッコいい!
やられた~(笑)。
2、3曲やって、挨拶。
「世界にはさ、きれいな水が手に入らない場所もあるんだよ。
俺たちはさ、日本っていう、いつでもきれいな水が手に入る場所にいて
そいういうこと感じてないじゃない?」
わ~、生YAZAWAだよ~。
「ベタにあのしゃべり~」 って言う私に 「いやいや、本物、本物」 って長男がツッコミ。(笑)
だって、本物すぎた~。期待を裏切らないYAZAWAっぷり。
更に3曲くらいやって
「今年はずいぶん夏フェスに出させてもらって。
今日は、もう9月の二十何日だけど、最後の夏フェスって感じ。
最後の曲までこんな感じで行くからよろしく」 って言って
え~、まだ、そんなにやってくれるの~? 大サービスじゃ~んって場内感激。
曲目も 「九月の月が」 とか 「夏の思い出が」 とか
季節の気分を感じさせてくれるものがピックアップされていて
どこまでもサービス精神旺盛。
途中、CAROL時代の大ヒット曲 「ルイジアナ」 の時、
イントロが超短いので入りを間違えてしまったようだったんだけど
首を2、3回振って 「ごめん、もう一回」 って言ったら
バンドは何もなかったようにイントロをもう一回。
永ちゃんのしぐさを見ていなかったり、「もう一回」 の声が
マイクを通していなかったら、やり直したことに気づかないくらい
スムーズな流れだった。
曲を止めたり、入りを合わせたりっていう、流れを止めることを一切せず
ふっつ~にやり直せてしまう、このバンドの息の合い具合
長~いこと一緒にやってきた家族のような一体感が垣間見られた一瞬でした。
最後の曲は、例のタオル投げのあるアレです。(曲目!)
ファンの皆様の生タオル投げ、初見学(笑)
一緒に投げたかった~、けど、タオル持ってなかった~。
タオル持ってない人で、なんか適当なもの投げて
一緒に楽しんでる人多数。(やっぱ、投げたいよね)
全体では10曲くらいもやってくれたんじゃないでしょうか。
「こんなに、いいの~?」 って思っちゃうほど歌ってくれた。
それまでの出演者の記憶が全部飛んじゃうほど歌ってくれたし
盛り上げて、全部持ってった。(笑)
永ちゃんの姿がステージからなくなると、客席からYAZAWAコール。
「いやいや、それはないっしょ」 と思っていると…、
なんとそれを聞いた永ちゃん、戻ってきてくれました。
「フェスってさ、自分の曲やったらさよなら~ってもんじゃない?
けど、今、裏の階段下りながら 『俺ら、これで帰っていいのかな?』 って
思っちゃってさ…」 って、どこまでサービス精神。
ステージに戻っちゃってから 「ええっと、何やろうかね…」
しばらく考えてて… 「うん、じゃ 『ディスコティック』 っていう曲やろう。
30年くらい前の曲なんだけどさ。
今はみんなクラブとかに行くんでしょ。俺らの頃はディスコティック、
ディスコってとこ行ったんですよ。でも、やることは一緒。
お酒飲んで踊って、いい女の人いたら声かけてってね。
俺らの頃のクラブの歌です。『ディスコティック』」
いや~、みんな踊る、踊る。(笑)
ビジュアル系バンドのファンと思しき高校生(もしくは中学生)、
おそろいのTシャツにミニスカ、手首にシュシュ、
みたいなファッションのグループもノリノリで踊ってます。
YAZAWAとか生まれて初めて聞いたでしょ?って世代でも
ロックしちゃうYAZAWA。
そして、若いコはちゃんと本物を嗅ぎ分ける。両方ともステキ。
歌い終わると、バンドの演奏がまだ終わらないうちに
ささっと走って舞台裏に消えちゃった。
どこまでもカッコイイよ~。
さて、大満足の余韻覚めやらぬまま、向かうは
まみちゃんおすすめ(だったと思う) 『とり鉄』 関内店。
うんまい焼き鳥でビールを飲みながら
「楽しかったね~」 「YAZAWAすごいね~」 ってエンドレスに繰り返す。
(ただの酔っ払い 笑)
ただし、ライブ終わりが21時を回ったから (15時から~!)
飲みは一時間ちょいで終了。まだ言い足りないかってほど
電車の中でも 「楽しかったね~」 「YAZAWAすごいね~」って
繰り返しながら帰ってきました。
いや~、楽しかった。そして、長かった(笑)。
長いレポを最後まで読んで下さったみなさま、ありがとうございます。
ソロライブはちょっと…のみなさまも、このような機会があったら
絶対おすすめです。一度は見ておいて損ないです。
『LIVE for LOVE』 からのメッセージ映像。
映像が映し出されていたモニターが両脇にどいて、
センターステージが照明に照らされると会場も一気にヒートアップ。
なにこれ?! さっきまでと、全然違うわ!
夜空にサーチライトが何本も立ち上がるし、クレーンのカメラは出動するし!
舞台効果の火柱はあがるし!
ステージにはバンドメンバー、コーラス隊、ホーンセクション!
ソロライブと変わりなく力の入ったバック陣の体制。
んでもって、演奏が始まり
YAZAWA登場!
永ちゃん、キターーーーッ!!! (笑)
思わず 「きゃ~っ!」 って叫んでました、何でしょう、この楽しさ!
全然知らない曲だし、ノリノリというよりは、ゆったりしたテンポの曲なのに
出てきた瞬間、会場をロックした!
とにかくカッコいい!
演奏も、歌も!
あの年齢で 「渋い」 とかじゃなく、カッコいい!
やられた~(笑)。
2、3曲やって、挨拶。
「世界にはさ、きれいな水が手に入らない場所もあるんだよ。
俺たちはさ、日本っていう、いつでもきれいな水が手に入る場所にいて
そいういうこと感じてないじゃない?」
わ~、生YAZAWAだよ~。
「ベタにあのしゃべり~」 って言う私に 「いやいや、本物、本物」 って長男がツッコミ。(笑)
だって、本物すぎた~。期待を裏切らないYAZAWAっぷり。
更に3曲くらいやって
「今年はずいぶん夏フェスに出させてもらって。
今日は、もう9月の二十何日だけど、最後の夏フェスって感じ。
最後の曲までこんな感じで行くからよろしく」 って言って
え~、まだ、そんなにやってくれるの~? 大サービスじゃ~んって場内感激。
曲目も 「九月の月が」 とか 「夏の思い出が」 とか
季節の気分を感じさせてくれるものがピックアップされていて
どこまでもサービス精神旺盛。
途中、CAROL時代の大ヒット曲 「ルイジアナ」 の時、
イントロが超短いので入りを間違えてしまったようだったんだけど
首を2、3回振って 「ごめん、もう一回」 って言ったら
バンドは何もなかったようにイントロをもう一回。
永ちゃんのしぐさを見ていなかったり、「もう一回」 の声が
マイクを通していなかったら、やり直したことに気づかないくらい
スムーズな流れだった。
曲を止めたり、入りを合わせたりっていう、流れを止めることを一切せず
ふっつ~にやり直せてしまう、このバンドの息の合い具合
長~いこと一緒にやってきた家族のような一体感が垣間見られた一瞬でした。
最後の曲は、例のタオル投げのあるアレです。(曲目!)
ファンの皆様の生タオル投げ、初見学(笑)
一緒に投げたかった~、けど、タオル持ってなかった~。
タオル持ってない人で、なんか適当なもの投げて
一緒に楽しんでる人多数。(やっぱ、投げたいよね)
全体では10曲くらいもやってくれたんじゃないでしょうか。
「こんなに、いいの~?」 って思っちゃうほど歌ってくれた。
それまでの出演者の記憶が全部飛んじゃうほど歌ってくれたし
盛り上げて、全部持ってった。(笑)
永ちゃんの姿がステージからなくなると、客席からYAZAWAコール。
「いやいや、それはないっしょ」 と思っていると…、
なんとそれを聞いた永ちゃん、戻ってきてくれました。
「フェスってさ、自分の曲やったらさよなら~ってもんじゃない?
けど、今、裏の階段下りながら 『俺ら、これで帰っていいのかな?』 って
思っちゃってさ…」 って、どこまでサービス精神。
ステージに戻っちゃってから 「ええっと、何やろうかね…」
しばらく考えてて… 「うん、じゃ 『ディスコティック』 っていう曲やろう。
30年くらい前の曲なんだけどさ。
今はみんなクラブとかに行くんでしょ。俺らの頃はディスコティック、
ディスコってとこ行ったんですよ。でも、やることは一緒。
お酒飲んで踊って、いい女の人いたら声かけてってね。
俺らの頃のクラブの歌です。『ディスコティック』」
いや~、みんな踊る、踊る。(笑)
ビジュアル系バンドのファンと思しき高校生(もしくは中学生)、
おそろいのTシャツにミニスカ、手首にシュシュ、
みたいなファッションのグループもノリノリで踊ってます。
YAZAWAとか生まれて初めて聞いたでしょ?って世代でも
ロックしちゃうYAZAWA。
そして、若いコはちゃんと本物を嗅ぎ分ける。両方ともステキ。
歌い終わると、バンドの演奏がまだ終わらないうちに
ささっと走って舞台裏に消えちゃった。
どこまでもカッコイイよ~。
さて、大満足の余韻覚めやらぬまま、向かうは
まみちゃんおすすめ(だったと思う) 『とり鉄』 関内店。
うんまい焼き鳥でビールを飲みながら
「楽しかったね~」 「YAZAWAすごいね~」 ってエンドレスに繰り返す。
(ただの酔っ払い 笑)
ただし、ライブ終わりが21時を回ったから (15時から~!)
飲みは一時間ちょいで終了。まだ言い足りないかってほど
電車の中でも 「楽しかったね~」 「YAZAWAすごいね~」って
繰り返しながら帰ってきました。
いや~、楽しかった。そして、長かった(笑)。
長いレポを最後まで読んで下さったみなさま、ありがとうございます。
ソロライブはちょっと…のみなさまも、このような機会があったら
絶対おすすめです。一度は見ておいて損ないです。