そゆる日記

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悔いのないように

2009年11月30日 | 日々のあれこれ
avex松浦社長のフレンドになっている。
フレンドっていうのは、ミクシイでいうマイミク
アメブロでいうアメンバー。
シンクルではフレンドっていうのね。

EXILEファンは、殆どの方がフレンドになっているだろうから
ご存知だと思うけど、松浦社長はほぼ毎日
フレンド向けにメッセージを送って下さいます。
(マメな方なのね~)

「おはようございます」で始まって、今日の天気、
ご自分のスケジュール、最近感じることなんかが書かれている。

正直、毎日読んでません(すみません)。
何週間かに一度、まとめてチェックしてる。
今日、ログインしたら「メール30通」ってなってた。

さすがに、ためすぎですね。ごめんなさい(苦笑)。

で、まとめて読んでいたら気になるフレーズがあった。

「45歳になって、人生の終わり方を考えるようになった。
とりあえず、くだらないことでも、今しかできないと思うことを
しておこうと思うようになった」

というようなことを、一月(ってか30通)のうちで
2回も書いていたから、よほどそう思うんだろう。



これね、私も最近よく思う。

若い頃は、人からどう見えるか、人がどう思うかが気になったけど
そういう理由で自分の行動を決めるのがもったいない気がしてきた。

以前は、うまくいくかどうかを考えている時間が長かったけど
その『考えている時間』がもったいない気がしてきた。

くだらなくても、笑われても、恥ずかしくても、失敗しても
思いついたことはどんどんやったほうがいいなって思う。
やってしまえば、思いが残らない気がするから。

「やった後悔のほうが、やらなかった後悔より、ずっといい」
っていう言葉を、実感として感じるようになった。



何も素晴らしい決意を行動に移すとかいう立派なことじゃないの。

行きたかったところに行ってみる、
したい髪型にしてみる、着たかったものを着てみる、
とかの日常の小さなこと。

ずうずうしいと思われるかしら、なんてことでも
「ほしいんですけど」って言って見るとかね。
言ってしまえば、断られたとしてもかえってすっきりするの。
「だめだろうな」と思って我慢してしまうより、ずっといい。

結果に執着せず、とりあえず欲求をどんどん出していくと
人生はシンプルになって行くのかもしれません。



松浦社長も、そう思ってやることと言ったら
「朝まで飲むこと」(年とったら体力的にムリそうなので)とか(笑)。

そんな小さな、くだらないことでいいんだと思う。
そんな小さな、くだらないことがいいんだと思う。