そゆる日記

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vol.12

2014年11月30日 | ペーパードライバー脱出記

一週間に一度は運転するって決めてたのに

天気が悪かったりなんだりで二週間乗ってない

「間があいたら乗れなくなってしまう」って以前ほど焦らなくなったので

まあ、いいかって思ってしまうのも一因。

ちょうど姉が泊りに来ることになったので、

浅草まで車で迎えに行くことにしました。

 

前回は違うステーションで借りたので

三週間ぶりのデミオくん、こんにちは。

エンジンかけてメーター見てびっくり。

ガソリンの残量が目盛り二つしかなかった。

 

 

一応、規約には「燃料計が半分程度に減ったら、

車内に設置している専用の給油カードにて給油をお願いいたします」

と書かれていて、たいてい長距離乗る方が入れて下さるため

短距離街乗りの自分には給油のお鉢がまわってきたことありません。

 

この残量でも走行可能距離160キロメートルってなってるから

ガス欠の心配はないけど、私が返した後すぐに予約が入っていたし

次の人のためにも入れなきゃだよね。

(ってか私の前のひと~ 

 

 

ってわけで、浅草で姉を拾った後

茨城で果たせなかった給油に初挑戦。

 

ガソリンスタンドにて「ここから入って大丈夫かな?」

「うん、入ったら誘導してくれるから」

あれ、人がなかなか出てこないわ、早く誘導して。

車を停めてサンバイザーに備え付けの給油カードを渡すと

(わナンバーだからか)何もきかずに「はい、ありがとうございます」

(また「レギュラー満タン」って言うチャンスを逃したわ)

「はい、エンジン切って下さい」

「あ、そ、そうだよね」

「レバーがパーキングに入ってないけど」

「あ、そ、そうだよね」

 

タイムズの給油動画を思い出しながら給油レバーを引いたけど

なんの手ごたえもないので不安になり

「あれ? 給油口開いたの? 開いてる?」と尋ねるも

助手席からも見えないらしく

「開いてなかったら開けてくださいっていうから大丈夫だよ」と姉。

「そ、そうだよね」

結局「あ、ちゃんと開いてたね」「そうだね」

 

「あ、帰りどうやって戻ればいいんだろう」

「こっちに出たいですって行ったらちゃんと出してくれるから」

「あ、そうか、そうだよね」

超ぎくしゃくしながらガソリンスタンド初体験無事完了。

「でも都内はまだスタンドに人がいるんだね、

横浜なんてほとんどセルフばっかりだよ」

そうなんだ。

自分でガソリンの種類をチェックして入れて

自分でタイミング見て道路に出てかなきゃならないんだね。

それも追々経験することになるでしょう。

それにしてもガソリン代ってかかるよね。

自分で払うんじゃないけど思わず金額確認した。

そして、給油は即検知され

即割引メールが届きました、すごいわ。