記憶は脳の中にあると信じられていますが脳はただの受信機にすぎません。
記憶が保持されているのは情報空間（多次元空間）で一般的には
潜在意識とかで呼ばれている空間です。 . . . 本文を読む
最近では、トラウマの治療で催眠療法（ヒプノ）を利用することは
症状を悪化させることが分かってきています。
その原因は、術者の思い込みによって催眠状態で記憶を捏造して
しまうからです。
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「私の記憶を消して下さい」とお電話をいただく事が増えてきています。
このようなご依頼をされるクライアントには特徴があります。
治療としては、必要のない記憶を選んで消す訳ですがその記憶にとても
強い感情があり、忘れたくないとも思っています。
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現状維持を受け入れながら成長する方法はありません。
「現状」か「ゴール」かどちらかの選択をしなければなりません。
現状の延長線に将来や未来があるのではありません。
ゴールがあるから現状が変化します。エネルギーが湧いてきます。 . . . 本文を読む
最近まで、クライアントの成長を助けるのがカウンセラーやコーチの
務めであると考えていました。
ところが多くのクライアントは成長を本当に希望している分けでは無い事に
気付きました。 . . . 本文を読む
記憶の定着は脳のフィルターで長期記憶にするのか短期記憶にするのかを
決めて、重要な情報は長期記憶されます。
つまり、症状が定着する為にはその症状がどれだけ重要（大変）か
どうかにかかってきます。 . . . 本文を読む