1983年に読んだ論文で「The environmental disruption」と言うものがありました。著者は忘れましたが、もちろん翻訳されたものです。
その論文は1979年に書かれたものでした。環境破壊をテーマとした論文であり、「現在対応しなければ手遅れになる」とされていました。アレから約30年経過しました。もう手遅れではないでしょうかと思うことが多々あります。
経済原理優先で環境保護を当時は「アオイ」で片付けていました。そして現在「エコ」です。笑いたくなります。
同様に1980年には、新潟や日本海沿岸での拉致事件が話題になっていました。「これは北朝鮮の拉致である」と主張していた我々に浴びせられた言葉は「アオイ」でした。
その論文は1979年に書かれたものでした。環境破壊をテーマとした論文であり、「現在対応しなければ手遅れになる」とされていました。アレから約30年経過しました。もう手遅れではないでしょうかと思うことが多々あります。
経済原理優先で環境保護を当時は「アオイ」で片付けていました。そして現在「エコ」です。笑いたくなります。
同様に1980年には、新潟や日本海沿岸での拉致事件が話題になっていました。「これは北朝鮮の拉致である」と主張していた我々に浴びせられた言葉は「アオイ」でした。