北朝鮮に協力してきた連中を国会に送るな。拉致事件の解決のメドも立たないうちに北朝鮮に協力してきた人間を国会議員とすべきではない。拉致事件の主犯が韓国で逮捕・死刑が出された裁判で、減刑嘆願書に署名したバカ議員がいる、そう前管総理大臣だ。彼のような人間を国会議員とすべきではない。また旧社会党のように長年北朝鮮を「友党」として行動してきて看板(社民党)を架け替えただけの政党や旧社会党から民主党にモグリ込んだ反日の連中を国会に送ることは如何なものか?市民運動と国家運営との違いが明確になっていない者を国会に送るべきではない。
スローガンだけで実行力が伴わない議員では、現在の民主党のような状況になる。橋下市長が言うように行政機関を如何に動かせるかがカギだ。国会議員の多くが内閣に所属するまで(大臣や副大臣・政務官)は、行政組織との接点が殆どない。無責任にスローガンだけ言っていれば良い。これでは国家は運営できない。民主党で多くの国民は理解した。
自民党はお年寄りたちを如何に排除できるかにかかっている。未だに世襲を復活させようとは恐れ入った。この体質が国民に嫌われ下野したことをお忘れの老害がいる以上国民の支持は期待の割りには伸びない。国防軍はさておき安倍氏の発言には耳をかすベキ事が多々ある。それだけにオシイ。
行政組織との対立軸を作るより、如何に行政組織を運用できるかが、国家運営のカギではないだろうか。