共産党の志位和夫委員長は首相の靖国神社参拝について「少なくとも首相や閣僚による靖国参拝は行わないことをルールとして確立すべきだ」と提案。
首相は「国のために戦い尊い命を犠牲にした方々に対して尊崇の念を表し、御霊(みたま)安かれとご冥福をお祈りすることは国のリーダーとして当然だ」と述べた。
毎日新聞 2月17日(火)21時37分配信 【福岡静哉】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150217-00000132-mai-pol
共産党は何時から改憲になったのか?憲法で保障されている「信教の自由」を変えるということは、憲法改正でしか行えない。それとも得意のご都合主義か?
基本共産主義は宗教を否定する。唯心論を否定し唯物論である。その主張は賛否あるがマルクス主義では理解できる論理展開である。しかし世界中がマルクス主義が失敗であったと認めている。認めていないのは狂信的マルクス主義者たちだけだ。
「靖国参拝を行わない」とルール化することは、明確に憲法に反する、最高裁の憲法判断を仰ぐ必要もない。条文に書いてあるのだから、21条だったかな。
この思考は、まさにファシストと同じである。これが共産主義の本性である。多少議席が増加したので舞い上がって、憲法など頭から無くなったのであろう。思想弾圧の片鱗が伺える。
いかなる国家もその国家のために死んだ人びとに対して、敬意をはらう権利と義務があるといえる。それは戦勝国か敗戦国かを問わず、平等の真理でなければならない。
靖国神社を破壊したり、靖国神社への参拝をあらゆる手段で妨害する事は許されざる戦争犯罪である。と、終戦直後にローマ教皇庁の方が申していますが、宗教を否定する共産党には関係ないどころか注意を払う価値もないのであろう。
ルール化とは共産党がどれだけルールに反しているか一度省みては如何か?この自分のことを棚にあげて好き放題するその姿勢が特亜三国にそっくりである。
日本共産党の傘下にあったのが、朝鮮総連の前身、在日朝鮮民主青年同盟である。この在日朝鮮民主青年同盟、神戸騒乱の首謀者でもある。GHQが唯一発した非常事態宣言の当事者である。日本共産党と朝鮮総連とはズブズブの関係にあった。
日本のマスコミや教育関係者はこの事を極力伝えない。60年代の日教組の組織率は9割に近かった。在日朝鮮民主青年同盟はGHQからの解散命令が出ている。その後もしばらく「民族部」なるこの在日本朝鮮民主青年同盟の残照があったことは棚上げか?都合が良すぎないか?
同じく共産党の小池議員も中国で勝手な発言をしているようだ、流石は売国政党の雄、本領発揮である。
「彼(安倍氏)のやり方というのは、経済政策で支持を勝ち取って、それをバックにして安保政策を変えていくというものです。平和のためだというのであれば、いままでどおり、日本は“集団的自衛権は行使しません”“海外で武力行使しません”という原則でいくべきです。ようするに、全体としてやっていることは、『積極的平和主義』どころか“積極的軍事路線”にほかならないと思いますし、これはアジアの平和と安定にとって大変な脅威になってくるのではないかと思います」
あまりハデにやると日本政府ではなく米国政府が先にテロ指定を行うぞ!党員の銀行口座が凍結されるぞ!