中国も日本に摺り寄りだしたのか?経済崩壊が止められなくなって日本に縋ろうとしているのか?反日教育や南京事件の捏造はもういいのか?
外務省によれば、日本は中国に対する政府開発援助(ODA)として、1979年から2013年度までに約3兆3164億円の有償資金協力(円借款)と、1572億円の無償資金協力、さらに1817億円の技術協力を実施してきた。
すでに対中ODAとしての円借款および一般無償資金協力は新規供与を既に終了しているが、これだけ巨額のODAが中国に向けて供与され、中国の発展に寄与してきたことは、中国ではあまり広く知られていないのが現実だ。
だが、中国メディアの捜狐はこのほど、「日本は30年以上にわたって中国に対して3兆円以上の援助を提供してきた」と紹介する記事を掲載し、日本の対中ODAについて紹介している。
記事は、日本は「中国が戦後に遂げた発展を支援した国の1つ」であると指摘し、中国に資金を提供し、当時の中国にとってもっとも不足していた技術を供与したきたのは日本であると指摘。一方、日本がこれまでに行ってきた中国への援助の実態については「多くの中国人は知らない」と紹介した。
続けて、中国が諸外国から得た援助の60%以上は日本からの援助であるとし、上海市や北京市が空港を建設する際にも日本からの援助が投じられたと紹介したほか、蘭州市、武漢市、西安市などの空港も同様に日本の援助が投じられていると指摘。そのほかにも中動く国内のインフラ整備、汚水処理施設、地下鉄建設、水力発電所など、「日本の援助が存在しないプロジェクトなどないほどだ」と論じた。
さらに記事は、日本が対中ODAを実施してきた意図について、一部で「中国が戦後の賠償請求を放棄したことに対する感謝の気持ち」、「日中貿易における需要が存在したため」などといった見方があることを指摘する一方、重要なのは「日本の援助が改革開放後の中国の発展を支えたということ」だと指摘。中国人読者に向けて、日本が行ってきた援助の実態を良く知るべきであるとの見方を示している。
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もう遅い、江沢民以来、反日で国の矛盾を隠してきた中国。毛択東も鄧小平も日本に敵対する政策は採らなかった。人民解放軍を押さえるため軍事作戦の経験のない江沢民が選んだ政策が反日。
鄧小平の「中国百年の基礎」との言葉に、熱意に応じて松下幸之助翁が中国に作ったパナソニックの工場。一昨年の反日官製デモ、ここだけは襲撃させてはいけなかった。
日本の経済界は尖閣問題をはじめとしたチャイナ・リスクを否応なく身に染みたようだ。現在中国から日本企業の脱出が始まっている。他の国の企業も脱出が始まっている。
幾ら日経新聞や朝日新聞等の左翼系マスコミを煽っても中国脱出の日本企業の中国撤退の流れは変わらない。
ご自慢のAIIBで中国経済を支えてみてはどうか?その目的で創設したのだから初志貫徹してはどうか?もちろん日米なしで。
日本企業は国際仲裁裁判所の判決にも従わない国と危険を冒さない。「信用」の重大性を中国人も理解できないのか?本当に韓国のお兄ちゃんになってしまったようだ。