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世界は迷信と共にあるのか?米国は日本より保守的

2016-11-16 00:00:29 | マスコミ批判

 ヒラリー・クリントン女史の闇が深そうである。国外への亡命の噂まである。日本のマスコミは報じないがクリントン家の闇が今回のトランプ次期大統領の勝利に繋がったようだ。

 金持ち相手に講演しその場で「金持ちと貧乏人とは違うのである」みたいな選民思想丸出しの発言を行なったことなど可愛いものである。「膨大な資金をスイス銀行に隠している」これもありそうなことである。

 FBIがメール問題の捜査を再開し、ハッカー集団アノニマスから「逮捕予告」がリークされるなど、米大統領選挙を前に窮地に立ったヒラリー・クリントン候補。ヒラリー氏がこれほどまでに嫌われる理由を「女性だからだ」で済ませることはできないようです。いつも感謝している高年の独り言(有料版)が詳しく解説します。金、セックス、殺人まで?ヒラリー候補を取り巻く疑惑の数々講演1回で謝礼2700万円、総額22億円の荒稼ぎ

  以下の画像は、ヒラリー・クリントンの2年間(20134月~20153月まで)の講演謝礼リストです。全部で80回の講演を行っています。

 1年は52週ありますが、クリスマス等のホリデーシーズンを除けば、年間40週くらいになるでしょうか?そう仮定すると、毎週1回の講演ペースです。講演と言っても、せいぜい小一時間程度のものでしょう。

【関連】想定外の株高も? トランプ大統領は吼えるがリスクオンは進む=長谷川雅一

 講演場所は、やはり首都のワシントン、そして金融のニューヨークが多い。博打場で有名なラスベガス、アトランティックシティやマイアミも目立ちます。ディズニーランドのあるオーランドも複数回あります。

 

 1回あたりの講演謝礼は最安値で10万ドル(約1000万円。ただしこれは現場には出向かず衛星中継画像のみ)、高額なケースでは40万ドル(約4000万円)に。

講演の主催者で目立つのはモルガン・スタンレー、ドイツ銀行、フィデリティ証券、ゴールドマン・サックス、UBS、そして噂のCMEGEを筆頭に、各分野の協会団体・業界圧力団体等です。

 2年間の講演謝礼総額は約2166万ドル(約22億円)。この期間に行った講演は80回ですから、1回あたりの平均謝礼額は27万ドル(約2700万円)となります。

 これだけの献金を受けているのですから、ヒラリー・クリントンが誰の味方をするのかは明白。貧困層や若者世代が、彼女を嫌う理由の1つとなっています。

http://www.mag2.com/p/money/25640

 これだけでも相当なモノであるが更に、奇妙な噂が流れている。米国民を驚愕させた噂で最も凄いと思われるのは「サタニスト」説である。悪魔崇拝に傾倒していた言う説である。本来米国はプロテスタントが建国した国家である。ケネディー大統領が初めてカトリックの大統領である。議会の宣誓も聖書に手を置いて行なう。未だに最高裁で「『天地創造』を教えろ、進化論は間違いだ」との係争が15年に1度ほどある意外に宗教色が強い一面を有する。アーミッシュ(独立当時の風習を守り生活する一団)はニューヨーク州にある。自動車も電気も拒否し生活している、最近医療は少数だが受容れたと聞く。原則15世紀のままの暮らしを守る一団である。

 そのような米国でサタニスト=悪魔崇拝者の噂が出るだけで致命的である。米国内の幼児の誘拐や異常殺害はこのサタニスト=悪魔崇拝者の儀式の生贄になることが多いそうだ。

 FBIの捜査官によれば過去に何度も調査を妨害されたそうだ。国家の上層部まで汚染されている可能性が高いそうだ。今回FBI職員らの大量辞表の提出でFBIも一端決定した不逮捕の決定を覆さねばならなくなったようだ。可也の数のFBI捜査官がこの悪魔崇拝案件は追っかけていたようだ。その都度妨害があったそうだ。

  更にオノ・ヨウコ女史がヒラリー女史との同性愛関係を暴露。米国の田舎は日本の田舎より保守的である。このようなヒラリー女史を米国民(百年以上前からの家系)は絶対認めない。http://kaigai-matome.net/archives/35571805.html

 1%への99%の米国民の反乱と言う図式の顕在化か?意外に世界は迷信に支配されているのか?

コメント (1)
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