社会科学上の不満

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予言の影響が大きな世界

2017-05-02 00:00:13 | 外交と防衛
原因があり結果があるとする因果律、日本人をはじめ東洋人の多くの考え方である。しかし世界は神の声が最初にありとする旧約聖書を母体とする予言説が一般的である。
故に「予言」に世界が振り回される。
日本では北朝鮮問題でさほど話題になっていないが、英露が非常に険悪である。ウクライナ情勢が未だ燻っているのがNATOである。英国はEUから抜けてもNATOからは抜けていない。
その英露が核の応酬をベースとした罵り合いを外交レベルで行っている。
その様な情勢の中、311の東北大震災を予言し当てたとされるジョセフ・ティテル氏が、今年ヨーロッパにミサイルが落ちるとの予言を行っていた。
当たるも八卦当たらぬも八卦と言う日本人の感覚では信じ難いが、旧約聖書が母体のキリスト教、イスラム教、ユダヤ教が思考のベースとなっている方々には大きな意味を持つ様だ。

米国屈指のサイキック(超能力者)であるジョセフ・ティテル氏といえば、2011年に「日本を津波が襲う」と予言し、東日本大震災の発生を的中させた人物として一躍有名になった。ティテル氏は、毎年の年初に世界の出来事を予言し、YouTubeとブログで発表している。

 そして注目の2017年の予言は、慣例通りYouTube版が元日に公開されたものの、なぜかブログ版は未だに公開されていない。そうこうしているうちに、今年もすでに3カ月が過ぎてしまった。そこで今回ぬは、YouTube版で公開された2017年の予言のうち、特に世界各地で起きる大地震・大津波を含む災害や重大事件に関する項目について重点的に紹介したい。なお、以下の予言内容は筆者による要訳で、冒頭の時刻は動画上のタイムラインを示している。
■ジョセフ・ティテル2017年の予言

・ 予言(1:01:02)
 ミサイルが何発か発射され、少なくとも1発が戦艦に命中する。戦闘機が飛行する中に炎が見える。乗組員たちが冷たい海に飛び込む。3隻の軍艦が見える。戦闘している片方の陣営は3カ国の連合軍で、米国もその戦闘に何らかの形で参加している。3と7の数字が聞こえるが、それは非常に重要な意味を持つ。3日と7日? 3隻? 3カ国? 99と100の数字も見える。99人の死者?

・ 予言(1:05:08)
 とある大規模なエリアで、クジラやイルカなどの動物が海辺で大量死する事件が何度か起きる。可能性があるのは、オーストラリア、インド、中国、米国。洪水のような水害によって死んだ魚が見える。これまでにない膨大な数。7の数字が聞こえるが、7月? 7のつく日? それらの出来事に続き、歴史的大地震そして恐らくは津波が起きる?

【解説】
 この予言の一部は、すでに現実に起きているかもしれない。たとえば、2月10日にニュージーランド南島のゴールデン湾の浜辺に400頭以上のゴンドウクジラが打ち上げられる出来事があった。

http://tocana.jp/i/2017/04/post_12806_entry.html

コメント (1)
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