社会科学上の不満

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ハリス司令官、「・・・尖閣を守る義務を負っている」、中国涙目

2017-05-22 00:00:33 | 外交と防衛
2017年5月18日、中国外交部の華春瑩(ホア・チュンイン)報道官は定例記者会見で、米太平洋軍のハリス司令官が、尖閣諸島(沖縄県石垣市)を守る義務を負っていると述べたことについて、「釣魚島(尖閣の中国名)は中国の領土だ」と強調し、「誰が何を言おうとこの事実は変えられない」と述べた。米華字メディアの多維新聞が伝えた、
ハリス司令官は17日、東京で講演し、「尖閣は日米安全保障条約第5条の適用下にある。北海道を守るのと同じように、われわれは尖閣を守る義務を負っている」などと述べた。
以下略、全文はソースへ
(翻訳・編集/柳川)

ハリス司令官と安倍総理
http://www.recordchina.co.jp/b178684-s0-c10.html

中国涙目、ハリス司令官を解任させようと動いていたが米国はそんな脅しをかけたら(当vlog2017.05.09)、逆に絶対異動させない。
さすがは中国、国際法の上に中国があると思っている。
証拠はいくらでもあると言いつつ、一度も証拠を見せたことがないシナ畜政府が何言ってるんだ
尖閣諸島は日本の領土、侵略国家シナは黙れ
との書き込みに座布団1枚。
はやく尖閣に自衛隊住まわせろよとの書き込みに傾聴すべき意見と感心。

これ日本のマスゴミが無視する1920年の日付と中華民国領事館「印」が入った外交文書、公文書だ。中華民国の正式な後継政権としての中華人民共和国のつもりならば、メリット=国連の常任理事国等と同時にデメリット=日本への戦時焙炒の放棄や尖閣の領土が日本領等も同時に継承しなければならない。これ、近代法の常識。
個人の相続でも財産も借金も同時に相続するか相続破棄するかしかない。メリットだけ相続とか近代法であり得ない。
中華人民共和国は国際法の外(南沙の国際仲裁裁判所の判決無視)にあるだけでなく、未だに近代法の外にある、「野蛮国」と自ら主張しているようなものである。
こんな国と仲良く?とか言って左翼はどうかしている、いや工作員と疑われても仕方がない。
故にテロ等準備罪(共謀罪)に反対が凄いのであろう。工作員が活動し辛くなる。
中華人民共和国は未だに近代国家ではない事を世界に見せつけているが、日本のマスゴミはそんな世界の反応を報じる事はない。
ありがたい事に、米国は尖閣が日米安保の範囲内であり守ると言ってくれている。
しかし、まず日本が防衛行動するのが前提である、当り前の話である。が、脳ミソがお花畑の方々や左翼の方々には理解できないであろう。最も工作員に扇動されているのだから。工作員はそれと解らない様に扇動するのが基本。お花畑の脳ミソの方々に解るよでは3流未満との烙印がつき今後の出世に響く。



コメント (1)
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