社会科学上の不満

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ニコラ・テスラの業績

2017-06-21 00:00:52 | 社会常識と教育
天才的な発明は受入る側にその素養(理解できる能力と妬みのない研究に対する素直な心理)が無ければ日の目を見ることはない。日本に於いてはトランジスタや八木アンテナの事例がある。反対に良き事例としては「さかな君」が大学を出ていないのに名誉教授となった東京海洋大学の功績は大きい。
人類ベースで言えば、ニコラ・テスラではないだろうか?あのフィラデルフィア・エクスペラメントにも関係していたそうだ。エルドリッジと言う軍艦がワープし乗員と船が一つとなったとか言う曰く付きの実験である。

ニコラ・テスラ1856〜1943、セルビア生まれ、NYで死亡、19世紀中期から20世紀中期の電気技師、発明家。交流電気方式、無線操縦、蛍光灯、空中放電実験で有名なテスラコイルなどの多数の発明、さらには全地球的な送電システムによる最大効率の実現といった壮大な提唱などもある。Wikipedia

モルガン財閥の娘と上手く行っていたら人類史は変わっていたかもしれない。
最近、英国の大学にこのニコラ・テスラの発明品の設計図が送られてきたそうだ。その設計図通りに作った光線銃の実験が凄い。ユーチューブで公開されている、学生達も驚いている。しかし警察には拘留された。http://spotlight-media.jp/article/111855725379427161



考え様によっては、人類にニコラ・テスラの発明は未だ早いとして闇に葬られたのかも、だれによって?
彼が死亡した時、米陸軍とFBIが研究文書を押収し、その後当時のユーゴスラビアに返還されている、その後ソ連へか。全部か?疑いがあるそうだ。
彼の発明の一つにフリーエネルギーなるものがある、こらが本当ならば人類に与える影響は大きすぎる。しかしエネルギー・メジャーは困る。
ニコラ・テスラはブラック・ナイトと交信していたとの話もある。誰が言ったのか1万3千年前から其処にあると言われる謎の衛星。

このブラック・ナイトが確認されたのが1953年、ニコラ・テスラの死後。
営利に目が曇り人類の進歩を潰してきた歴史は山の様にある。日本にもある。
庶民が新たな技術をもみ消す彼らの行動を見張る事は不可能に近い。
コメント (1)
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