社会科学上の不満

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海外のマスコミはアベノミクスを絶賛

2017-08-27 00:00:10 | マスコミ批判
今年4-6月期の日本の国内総生産(GDP)の速報値が14日発表され、前期比1.0%増、年率4.0%増で、11年ぶりに6四半期連続のプラスを記録した。プラス成長が1年半にわたって続いていることになる。海外メディアもこの日本経済の好調ぶりを報じている。
◆アベノミクスへの疑念が払拭された
フィナンシャル・タイムズ紙(FT)は、「日本経済の実態は思われていたよりも良かった」と評価。ウォール・ストリート・ジャーナル紙(WSJ)も、同社が独自に調査したエコノミストの予想値(年率2.5%増)を上回る結果だったと報じている。
FTは、先進国の経済は、2007年の世界金融危機以来長期停滞の恐怖にさらされているが、日本はその20年近くも前から、バブル崩壊の影響で低成長とデフレに苦しんできたと書く。
世界金融危機への対応についても、翌2008年に量的緩和を実施し、続けて積極的な財政刺激策を行ったアメリカを引き合いに「安倍晋三が首相に就任した2012年まで待たねばならなかった」と日本の腰の重さを指摘。
さらに、その安倍政権が目指す生産性の向上や少子高齢化への対応もうまくいっているとは言えない中、日本経済の復活に対して「懐疑的な見方が広がった」と、これまでの世界の反応を俯瞰する。
以下略、全文はソースへ
https://newsphere.jp/economy/20170817-3/


あれれ海外の経済専門マスコミは、「アベノミクスが成功が凄い」と報じている。特亜三国に乗っ取られている日本のマスゴミは「報道しない自由」を行使している。
ハイパーインフレとか株価5000円割れとか大失業時代とか言ってた連中が、いまだにテレビとかで安倍批判してるんだよなあ。との書き込みに座布団3枚。
「『責任』なき『自由』などない」と言う基本的な事が理解できていないマスゴミ。
国連の方から来ました的な、個人の意見は聞けとか騒いでいたマスゴミ。海外の経済専門マスコミの言う事は聞かなくてよいのか?
欧州の報道では去年から、安倍総理と日本経済褒めまくってるよ
おとといのロイター通信なんかメロメロに褒めてたぞ
長年欧州に住んでるけど、日本ほど自虐的な報道する国なんてないぞ
との書き込みにも座布団3枚。
「本国からの指示には逆らえません」との本音も聞こえてきそうな程、追い詰めらているマスゴミ。
ネット社会で国民個人が情報発信できる世の中になり、玉石混交だが受け取る側が選択すればよい。選択さえできなかった時代より遥かに良い。
アベノミクス評価の報道もあるにはあるが小さく報道して、「自分達も報じてます」とのアリバイ工作がミエミエである。浅ましい限りである。
コメント (1)
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