社会科学上の不満

政治・経済上の不満のハケ口(左翼出入り禁止)
外交と防衛、歴史と現状についての不満のハケ口。(観念論の方は出入り禁止)

新型肺炎、さまようクルーズ船 入港拒否相次ぐ

2020-02-10 00:00:00 | 外交と防衛





新型コロナウイルスによる肺炎を巡り、日本や中国周辺を回る大型クルーズ船の運航に支障を来す例が相次いでいる。横浜に到着した船の乗客多数が感染していたことを受け、日本やアジアの国や地域で入港を拒否する動きが広がっているためだ。 


1月以降に中国を訪れた大型船21隻のうち最大5隻が次の寄港地が決まっていないことが分かった。向かう先で入港できず、次でも断られ、行き場を失う船が出てきた。 

以下略全文はソースへ

https://r.nikkei.com/article/DGXMZO55373830X00C20A2EA2000?n_cid=NMAIL007_20200207_Y

中国に入港して船舶や中国人が乗船している船舶に神経質になるのは理解できる。今に現代のフライングダッチマン(彷徨える幽霊船)が、出現するのではないか?

船籍を有している国は税金を徴収しているのだから、食料や日常品の補給の責任があるのではないか?

レインボーブリッジを低く作っておいたのはこの時のためだ。」との書き込みに座布団1枚、なる程と今さがながら感心した。

薬とか食料を投下してやるぐらいしかできんでしょ」との書き込みに座布団3枚。

みんな乗ってるのは勝ち組の金持ちばっかしだから無問題だよ。」との書き込みに座布団1枚。

中国に責任が有るのだから中国で面倒を見るべき」との書き込みが秀逸、しかし共産党政権の国家がこう言う問題で責任をそもそも取った歴史はない。厚顔無恥に知らん顔の歴史は多数あるぞ!

運行者が搭乗前に検疫しないから悪い」との書き込みに座布団3枚。

一部海外旅行は検疫が復活する可能性が今後あり得る。

最後はどっかが受け入れないといけないからな 

重症者出てから日本に入ることになりそう」との書き込みに座布団1枚。

小笠原の無人島に隔離施設を建造し、2週間して問題がなければ本土上陸ぐらいの事をしなければならない時代が来そう。

香港でた船が何で香港に戻らんのか理解出来ん」との書き込みに座布団3枚。

まじでなんで出港したとこに帰らないの? 

燃料補給くらいならしてあげられるだろ?」との書き込みに座布団1枚。

各国が迎えに行く形で良いだろ、アメリカの検査キットを先に渡しとけば大丈夫」との書き込みに座布団1枚、米国は米国民の乗客を引き取るのではなかったのか?

「検疫上当然の処置だからしゃーないだろ」との書き込みが秀逸。

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WHOが台湾に関する誤情報を流して嫌がらせのかぎりを尽くす

2020-02-10 00:00:00 | 社会常識と教育

(台北中央社)世界保健機関(WHO)が4日に公表した新型コロナウイルスによる肺炎の感染者数に関する統計で、台湾の感染者数を実際の10人より多い13人と表記していた。台湾の感染者数は中国に含められている。中央感染症指揮センターは同日午後の記者会見で、WHOに抗議の上、訂正を要求したと明らかにした。

会見に出席した陳時中衛生福利部長(保健相)は、WHOの統計について「フェイクニュースだ」と指摘。台湾内で確認された10人の患者の容体はいずれも安定しており、快方に向かっているという。

台湾が新型コロナウイルスの対策でWHOから排除されていることについて、中国外交部(外務省)の華春瑩報道官は3日、WHOは「主権国家からなる」組織であるとし、「一つの中国」原則の下、両岸(台湾と中国)間で合理的な対処が取られる必要があるとした。

これに対し台湾の外交部の欧江安報道官は、中国はいまだに虚構の「一つの中国」原則を、台湾が国際組織に参加する政治的な前提としていると指摘。中国は台湾人を政治的に脅迫しているとして強く批判した。WHOに対しても、中国の圧力を受け台湾の情報提供の要請に具体的に回答していないとし、緊急委員会に台湾の専門家を招いていないことや台湾の感染者数を中国に含めていることなどへの不満を訴えた。

欧報道官は、台湾は「中華人民共和国」の一部ではないとの立場を改めて表明し、台湾の国際組織への参加を支持するよう国際社会に呼び掛けた。

(顧セン、張茗喧、陳偉テイ/編集:楊千慧)

http://japan.cna.com.tw/news/apol/202002040010.aspx
中央社フォーカス台湾 2020/02/04 19:17 


台湾(台北)を中国の一都市として扱うWHOの統計=WHOのウェブサイトから

WHOの発言を未だに信じている国はあるのかな?
「ぶっちゃけ今のWHOは被害を拡散させた中国の共犯なので
各国がWHOの勧告を無視して動いているのは自国民保護の上では正しい」との書き込みに座布団1枚。
「WHOにドン引き・・・
もう完全に中国共産党の犬と化しているじゃないか、これ。」との書き込みが秀逸。
テドロス事務総長のお国は、エチオピア。中国資本がドップリの国らである。
「WHOが中国共産党が標榜する『一つの中国』原則を支持したってこと?」との書き込み座布団1枚。
失礼な言い方だが、ある程度金を持っている人間でないと国連及びその関係機関の委員長や理事長クラスは、資産家の方でないと直ぐに賄賂に転ぶ。勿論国民性の問題も大きい。
「トランプが青筋立てて切れそうな展開だよな。
日米が金出してる機関にトップへの賄賂で好き勝手されるってトランプが一番怒るって理解しろよ間抜け。」との書き込みに座布団3枚。
「中国やWHOには勿論だが、何の対処も対策もしない日本政府に腹が立つ。どうせ欧米人/白人の旅行者に感染者・死者が出て叩かれてから慌てて動き出すんだろ?」との書き込みに座布団1枚。
「中韓は世界の色々な国際組織を腐らせるガンみたいなものだ。WTOだけでなく全ての国際機関を見直して日本もダメな組織に対しては拠出金を出すな。」との書き込みが秀逸。

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左翼からのリベラル批判

2020-02-10 00:00:00 | 社会常識と教育

「リベラルの奴らって批判ばかり」「理想論ばかり。答えが出せない」「自分たちが正しいと思い込みすぎ」「本来なら寛容なはずなのに、自分たちが攻撃されると猛烈に反論するよね」。ネット上に溢れる、いわゆる「リベラル」への批判的な意見。書店にも、『日本をダメにするリベラルの正体』『リベラルという病』など、リベラル派の問題点や危機を指摘する書籍が数多く並ぶ。

 2015年、国会前に最大10万人以上もの賛同者が集まった安保関連法案への抗議デモでは、「SEALDs」の学生たちによる「リベラルの結集を!」という呼びかけが、大きなうねりが生まれたかのように見えたが…。1月31日のAbemaTV『AbemaPrime』では、『なぜリベラルは敗け続けるのか』の著者で専修大学教授の岡田憲治教授、『「リベラル」という病 奇怪すぎる日本型反知性主義』の著者で大和大学講師の岩田温氏を交え、日本の「リベラル」、そして「保守」の現在と課題について議論した。

■「Twitter上の「リベラル」は“マジ怖い人”」

岡田:本当は90分の講義を15回かけてやるような話なのだが(笑)、まず、価値としての「リベラル」の話と、自称・他称「リベラル」の人たちの物事の進め方の話は区別しなければいけない。そうしないと、変なレッテルを貼るだけで理解が深まらないことになってしまい、もったいない。私は著書で“やり方がまずい”という書いているだけで、タイトルも自虐ではなく、応援だ。

大切なのは、リベラリズムにはヨーロッパの文脈とアメリカの文脈があり、日本に影響を与えているのはアメリカの文脈だということ。総じて言えば、LGBTや受刑者の権利の問題、家族のあり方など、新しい社会的価値に対して寛容であること、あるいは世の中には多様な人間がいる以上、皆が生きやすい世界を作らなければいけないと考えること、それがリベラルの一つの目線だ。それに対し、積み重ねてきた伝統の中で人間の人格が形成され、歴史は作られるから、桎梏だとしてもそれを軽視するべきではないというのが保守の立場だ。この最大公約数的な話で大きく分かれる。その一方で、人は失敗し得るものであって、「”セカンドチャンス”はない、一度失敗したら終わり」「自己責任だ」、ではなく、みんなでネットワークを作り、フォローしなければ、という経済的な側面については、そこまで大きく二分されるものではないと思う。

岩田:その点は保守だってそうだと思うし、私もリベラルそのものは否定していない。

私の著書のタイトルは、「リベラル」と括弧で括っているのがミソ。つまり、“特殊なリベラル”という意味が込められている。オバマ元大統領も推奨している『リベラリズムはなぜ失敗したのか』(パトリック・J・デニーン)という、すごく面白い本があるが、そこではリベラリズムについて『リヴァイアサン』でトマス・ホッブズが想定した“自然状態”に近付けようとしていると指摘している。そしてリベラルの最大点の問題点は、文化や伝統をバカにする傾向が強いということだ。例えば去年、天皇陛下の肖像を燃やすような作品を「芸術」の名の下に肯定した問題があった。確かにそれは違法行為ではないが、常識的に考えて人様の写真を焼く、国民の象徴を焼くなどということはやめた方がいい、という判断があっていいはずだ。やはり法は信じても、伝統や秩序、慣習を軽視する思想が非常に色濃く残っていると思うし、それを捨ててしまえば、リベラルはかなり多くの人から反対されることになると思う。

私の立場は伝統や慣習を大事にしながら個人の自由を大事にしていこうと考えている「リベラル=コンサバティブ(保守)」であって、いわばどちらでもない。水と油みたいだが、結局、政治というものは中庸をいかなくてはならず、極端に偏ったものであってはならないわけで、リベラルな政策が必要な時にはリベラルを、コンサバティブな政策が必要なときはコンサバティブを、ということだ。自分をどっちかだと決めつけて、そうでないものは全て間違っている考えるのは愚かだ。

宇佐美典也(元経産官僚):しかし、その岩田さんの考えそのものが保守の考え方だとも言えると思う。



https://news.livedoor.com/article/detail/17759320/


ハッキリ言って寝言に付き合う気は無い。
「理想論というより空想論だからなあw」との書き込みが秀逸。
しかも現実に立脚していないからね!
故に「寝言」だと思っている。
「日本では全体主義者をリベラルと言う」との書き込みに座布団1枚。
「イデオロギーじゃなく政策で勝負しろよ」との書き込みに座布団3枚。
「理想論ですらない」との書き込みが秀逸。
「押しつけがましいから嫌い」との書き込みに座布団1枚。
「リベラルというかただの反日なのでは」との書き込みに座布団3枚。
しかも構成員の大半が日本国籍保有者かどうか怪しい。
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死者増加が止まらない中国国内の新型コロナウィルス

2020-02-10 00:00:00 | 外交と防衛

新型のコロナウイルスの感染拡大が最も深刻な中国、湖北省の保健当局は3日、新たに64人が死亡したと発表しました。これで今回の感染拡大に伴う死者は中国であわせて425人となり、400人を超えました。また、感染が確認された患者の数は湖北省だけで新たに2345人増えたということです。

2020年2月4日 7時29分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200204/k10012271501000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_001
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200204/K10012271501_2002040727_2002040729_01_02.jpg


病院以外の自宅で亡くなった方々などの数値は入っていないのではないか?
健康保険制度の無い、公衆衛生が劣悪な中国での話だ。
「感染者に認定される前に肺炎で死んじゃってもカウントされないんだろうな」との書き込みに座布団1枚。
「死亡率は完治者との比較じゃないと意味ないからな」との書き込みに座布団3枚。
「普通の肺炎も混じってそうだな。
にしてもWHOのいう渡航制限が必要ないってのはどうなんだろうな。」との書き込みに座布団1枚、中国に忖度しているWHO。もう「いらねぇー」組織だ。
「封じ込めには患者数が多すぎるから…」との書き込みに座布団3枚。
「週明けから100人単位で増えてるな
春節中の罹患で封鎖直前に移動制限かけられた居残り組か
非活性キャリアが移動しまくってるし
このペースなら2月中各国合計でに1000人いくだろ」との書き込みが秀逸。春節中に罹患した方々の潜伏期間が終了発病する時期と言うことか。
海外でもウィルスを撒き散らして来た中国。
「増えた?表に出ただけだろ?今までもかなり死んでたんじゃないの?」との書き込みが秀逸、共産党政権の実態を良くご存知である。
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