時事通信1/30(木) 14:18配信
日産自動車の前会長カルロス・ゴーン容疑者(65)が保釈中に無断出国し、中東レバノンに逃亡した事件で、東京地検は30日、出入国管理法違反容疑でゴーン容疑者の逮捕状を取った。
地検は逃亡を手助けした同ほう助と犯人隠避容疑で外国籍3人の逮捕状も取得。警察庁を通じ、国際刑事警察機構(ICPO)に国際手配を要請するとみられる。
ゴーン容疑者の逮捕状によると、同容疑者は2019年12月29日午後11時ごろ、出国審査を受けないまま、関西空港からプライベートジェット(PJ)に搭乗、不法出国した疑い。
外国籍の3人は、いずれも米国籍を持つ職業不詳のマイケル・テイラー(59)、ジョージ・ザイエク(60)、ピーター・テイラー(26)の各容疑者。3人の容疑は、ゴーン容疑者が保釈中で海外渡航を禁止されていることを知りながら、不法出国の手助けなどをした疑い。
米国国籍の犯人は、国籍も本名も公表するのか?在日韓国人は通名もしくは本名公表もないケースが多いが、これは明らかな差別ではないか?
「遅すぎるとは思うけれど、問題解決に向けて頑張っていらっしゃる検察と警察の方々を応援したいと思う。日本が蹂躙・侮辱されたときに一般市民がとる行動は自分の国を批判することではなく、第一線で頑張っている人たちを応援することだと思う。」との書き込みに座布団1枚。
「それも大事だが、今回の件はそもそも「保釈制度」に欠陥があったという点を深めるべきでは? それはそれでやるならいいんだけど、今回の逮捕状で「悪いのは逃走した『個人』であり、制度は問題ない」とかにはしないで欲しい」との書き込みに座布団3枚。
「保釈申請した弁護士も処分するべきだと思うけどな。逮捕まではかわいそうだが免許停止をするなど、責任のない保釈申請なんてさせるべきではない」との書き込みが秀逸。
「協力者を厳罰にすることで 以後 逃亡の抑制になる 協力者の厳罰は逃亡者の懲役と同じでいい」との書き込みに座布団1枚、弘中弁護士の自宅にガサが入ったよね!
「マイケル・テイラー容疑者が、弁護士事務所に来ていたのなら、勿論、属性の確認を行うはず。 直接の関与は否定るすだろうが、間接的な責任は免れない。 また、今回の弁護士業務で、結果的に加担となり、現在に至っているのは事実である。 強気を感じるが、仮に今回の結果が分かっていたとして、胸を張って同じ弁護対応を行う自信あるのだろうか。」との書き込みに座布団3枚。
レバノンのベイルートは、政権が変わった。ゴーン被告を匿うより日本からのODAを貰う方を選ぶのではないか?
約50億ドル相当を支援してくれと、レバノン政府は世界中に声を上げている真っ只中だからね。
ゴーン被告が資産を差し出し逮捕免れる事が出来るかな?