自衛隊の戦闘糧食を食べてみよう!
日本の家庭料理と言えば何が先に思い浮かぶ?
私はカレーライスと肉じゃがが思い浮かぶけど、今日紹介する自衛隊の戦闘食料にもそのメニューが入っているよ!そのせいか、今度食べるメニューは日本の素朴なごちそうになりそう。とにかく簡単に紹介しますと···戦闘糧食II型は現在自衛隊で使用されている戦式で、パックメッシュという別名で呼ばれるそうだ。
1990年に採用した新型戦闘様式で、以前のI型が缶詰の形であるのに対し、II型はすべてレトルトポーチ梱包なので前作に比べて携帯と調理が容易に成っている。
引用元記事:https://bit.ly/3S00plI
包装紙を開けてみると構成はこうなんだ。
レトルトご飯 2個、スプーン、サバの生姜煮、牛肉じゃがいも煮
ご飯はまあ…説明することがないね、普通の即席ご飯と同じ。
肉じゃが
これは日本で食べたのと似ていてびっくりした。
鯖の煮付け
これ食べる前に心配したのは骨があったらどうしよう…?だったけど、幸いにも骨が全くない www
今まで私が食べたチヂミは国軍の3型1献立と米軍のMREビーフシチューだよ。
あれら共通点がちょっと脂っこくて、チョコレートやコーヒーのようにデザートまである反面、今日食べた戦闘食2型はそうではなかった。
本当に家庭料理をレトルトで売ったらこんな感じだろう? と思ったんだ。
とにかく隣の国の日本の戦闘食糧はどうだろうと思っていたが、こうやって食べてみたら変わった感じだった!
食い物が美味い軍隊が強い、昔から言われている事でもある。これは補給が充実している事を示す。
戦闘糧食1型→缶飯の沢庵は、日米合同訓練での交換率が非常に高いと聴いた。
「・日本はよく作って全部食べられるというのが長所.. 驚くべきことに戦闘食糧なのに家庭料理の味がする。これは長所だよ」との書込みに座布団3枚、韓国人でも日本の物を素直に褒める輩も僅かだがいた。
日本の戦闘糧食は米兵にも人気がある。残念だったね韓国人の方々。
栄養価などで優れた戦闘糧食、但しカロリーと塩分が強すぎて一般には健康を害す。自衛隊と同じ運動量があれば別だが。
純軍事的に臭いの強い食事はNG、隠れている事がバレるからね。キムチはNGと言う事だ。、