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警察介入が必要なイジメ問題

2024-03-20 00:00:00 | 社会常識と教育
仙台市立小学校の男子児童がいじめを受けて不登校になったとして、市教育委員会は、いじめ防止対策推進法で定める「重大事態」と認定する方針を固めた。児童の欠席日数は認定の目安となる30日を超え、15日で連続50日に上る。市教委は「事実確認で時間がかかっている」として、対応の遅れを認めている。 

保護者によると、小1の男子児童は昨年12月15日、時間内に食べ終わらなかった給食を昼休みに食べていた時、同級生にトイレへ連れて行かれ、児童8人から胸や背中などを殴ったり蹴られたりしたという。受診した小児科で「全身打撲」「急性ストレス反応疑い」で全治4週間と診断された。 

学校に対して調査を求めた保護者によると、学校側からは「ポピュラーな遊びだった」「加害者側もたたかれた」などと回答され、いじめは否定されたという。男子児童は同16日から不登校が続いている。

続きは読売新聞 2022/03/15 16:08 
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220314-OYT1T50198/


これは暴行罪か傷害罪が成立するのでは、ないか?言葉遊びで誤魔化す学校サイド。ここに大きな問題があるのではないか?警察を介入させて解決するのが一番良いのでは。
担任と学校が世間からフルボッコでもポピュラーな遊びだから仕方ないよね」との書込みが秀逸。校長や教頭は日教組が守ってくれるかな?担任は日教組が守るかもしれないが。
教育現場が整域なんて夢物語をほざいていてはイジメ問題は解決しない。イジメ問題で暴行や傷害、強盗(恐喝)あった時、警察介入を忌避した校長や教諭を懲戒処分にしなければ法律を制定するしかないのではないか。
やくざ育成所かな?『急性ストレス反応を伴う全身打撲がポピュラーな遊び』」との書込みに座布団3枚。
まあともあれ調査によって学校の安全確保義務の過失が明かになったね 
> 学校保健安全法第二十九条  
> 学校においては、前条の安全点検のほか、設備等について日常的な点検を行い、環境の安全の確保を図らなければならない。 

とりあえず損害賠償は民法第七百九条 第七百十二条 第七百十四条 により学校敗訴するだろうね」との書込みに座布団1枚。
学校側に訴訟起こした方がいい」との書込みが秀逸。高等裁判所から訴訟すれば良い、費用は高いがそれこそクラウドファンディング等で資金を集めて仙台高裁から始めれば良い。
今の時代ボイスレコーダー必須だよ」との書込みに座布団1枚、子供を守るには必要だね。
全治4週間なのにポピュラーな遊びとか言っちゃう教師連中がいじめ加害者より狂ってる」との書込みに座布団3枚。
警察が介入すると学校側の隠蔽は少なくなるんじゃない?」との書込みに座布団1枚。





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