【ワシントン=加納宏幸】米国務省のサキ報道官は6日の記者会見で、安倍晋三首相が年頭記者会見で語った戦後70年の首相談話に関する発言を歓迎した。サキ氏は5日の記者会見で発言への評価を避け、過去の談話の継承を促していたが、軌道を修正した。新たな談話に懸念を示したと受け止められることを避ける狙いがあるとみられる。
首相は5日、「先の大戦への反省、戦後の平和国家としての歩み、アジア太平洋地域や世界にどのような貢献を果たしていくか、英知を結集して書き込みたい」と述べた。サキ氏は前日の記者会見での内容を「言い直したい」と前置きし、「歴史問題での前向きなメッセージと戦後日本の平和への貢献を含んでおり、歓迎する」とした。
サキ氏は5日の記者会見で、過去の植民地支配と侵略を謝罪した平成7年の村山富市首相談話や慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の河野洋平官房長官談話を挙げ、「(両談話による)謝罪は、近隣諸国との関係を改善しようとする日本の努力の中で重要な節目となった」としていた。
http://www.sankei.com/politics/news/150107/plt1501070008-n1.html
「前日の記者会見での内容を『言い直したい』」
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「安倍晋三首相が年頭記者会見で語った戦後70年の首相談話に関する発言を歓迎した」
相変わらず反日マスコミの偏向報道が酷いようだ。今回、TBSとTV朝日の偏向報道を米国のサキ報道官が訂正した形だ。
これで米国政府は改めて日本のTV局が在日勢力に乗っ取られていることを認識したようだ。NHKは有事の際占拠する計画があるとの噂がある、勿論NHKの反日職員の手引きで。
これでTBSとTV朝日とは米国でテロ支援者に登録される可能性も出てきた。良いことである。是非、登録してもらいたいものだ。
言論の自由はあるが捏造の自由などない。米国も仏国同様に日本のマスコミ特にTVは中韓に乗っ取られたと認識しただろう。従軍慰安婦問題にあれだけ批判的だったオバマ政権だけにこの揺れ戻しは相当大きくなるであろう。「もう日本のTVには騙されません」と言う具合になるのは当然である。
日本のTVはこの件を報じるよりマックの異物混入事件を叩くのに必死である。スポンサーだろ大丈夫か?
自浄能力が働かなくなっている日本のマスコミ。朝日新聞の第三者委員会の人選はお手盛りでありどこが第三者なのか?殆ど身内ばかりである。裁判で言う利害関係人ではないか。関連会社のTV朝日の報ステで「間違いは誰にでもある・・・」と故意の捏造が過失の誤報となりそれを前提に話を進めている。これは世論誘導ではないのか?
TBSのオーム心理教への関与訂正番組、結論は先送りで担当者を降格や海外に転勤させてだけで、原因追及など地平線の果てだった。
だがネットの普及は彼らの想像を超えるほど日本国民に浸透している。マスコミを国民が監視している。この認識がないからトンチンカンな訂正や対応を行う。
国民はマスコミの過失に厳しくなった、故意は尚更厳しくなっている。フジTVの対応に国民は正月の視聴率で応じた。「いやなら見るな」それを実践したに過ぎない。TBSやテレ朝を国民は次に標的にしている。売国報道もいい加減にしなければ大変なことになるぞ。日本国民をナメルな!!!
マスゴミは、悪事を次々暴かれても開き直っていて、本当にみっともないです…。