ポスコとインドネシアの製鉄会社が合弁して設立した現地製鉄工場で爆発事故がしました。
現地時間で昨日の午後、インドネシア、チリゴンのクラカタウポスコ製鉄工場で爆発事故が起きました。
この事故で自然に作業をしていたインドネシア人5人がけがをして病院で治療を受けています。
ポスコ側は冷却水の流れで自然にの銑鉄が冷水と触れ、爆発につながったと説明しました。
現在のプロセスを停止して、設備を回復しており、回復に時間がかかる重要な設備はないので被害は大きくないとの見解を明らかにした。
http://www.ytn.co.kr/_ln/0104_201412161834229124
前回も再稼動3日で溶けた鉄が流出したのではなかったか。これが「Kの法則」といわれる現象である。
基本的な技術力がないため起こる現象だ。IT系の産業はコピーが容易であるが、冶金や素材等の基礎科学分野のコピーは容易ではない。
韓国国内のパスコの高炉建設は最初日本の製鉄会社が関わっていたと記憶している。韓国内に高炉ができたのでそれを真似(コピー)して輸出すると言うパクリの典型的な事例である。その結果がインドネシアに於ける事故である。
日本のマスコミがどこまで隠しおうせるか見ものであるが、この賠償金だけでも韓国経済は大変なことになる。それともF1の違約金みたいに逃げようとしているのかな?
逃げ切ることができるのか?「世界が韓国から孤立する」的な感覚でいると本当に「韓国は世界から孤立する」ことになる。いやもう成りかけているのであるが韓国だけが気付いていない。
韓国が日本に幾ら擦り寄ってこようと日本は関わらない。1997年のアジア通貨危機の時韓国を助けたのは日本であったが、「IMFの助けはありがたかったが日本の助けは迷惑だった」とほざいた韓国。IMFの支援は日本の保証と言う「担保」があったが故に可能になったのであるが。現在世界中がこの事を知るに及ぶ。Don‘t Koreaが世界標準の隠語になっているほど韓国の信用はない。何度もこのBlogに書いたが中国でさえ嫌いな国の第1位は韓国である。
インドネシアの賠償が始まるぞ。中東の原発も稼動できず賠償が始まるようだ。アップルへの賠償も、現代への賠償も始まる。現代の前回の処分は燃費の不正に対する罰金でありエンドユーザの賠償とは異なる、米国の訴訟である数十倍もの金額になることは目に見えている。
日本は「助けません」「教えません」「関わりません」で韓国を無視するのが正解。この時点で韓国支援に動く団体や国会議員は最早売国勢力として、刑法で処罰できない以上社会的に制裁する以外ない。
賠償金?絶対に払うわけがありません!!言い訳&責任転嫁の無限ループでしょう。その間、責任者は逃亡…。パターン化していますね。