木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

宗教と政治の知識の乏しい日本国民

2022年08月15日 | Weblog

投稿が滞りました。
実は私菩提寺の世話役の一人になっていて、「お寺の通信」を配らなけれいけないのですが、結構広域で、車を適当な場所に置いて村の中に入っていかなくてはいけないのです。最初は家が分からず往生しました。それは覚えたのですが、今度は車の置いてあるところに戻ったのですが、「あれ!車がない」かぎをかけて離れているので乗り去られるはずはないのですが・・・。
車を置いたところを忘れてしまったのですね。高齢者の特徴ですね。あちこち探していて足にマメができてしまい、結局車も見つからず、足の裏が痛いので何もできず、ブログどころではありませんでした。
今日になっていくらかましになり、パソコンに向かう気になりました。
最近はコロナもあり、提灯を持ってお墓に行く風景も少なくなりました。そういう風習も無くなっていくのかな?
世間はお盆より統一教会と政治(特に自民党)との癒着でどうにもならなくなっています。自民党はどんな言い訳をしても、もう終わりです。反社会的組織とギブアンドテイクの関係だったんですから。
自民党の国会議員に見識のある議員は一人もいません。高学歴でもだめです。受験の知識と真の教養は別です。議員だけじゃなくて日本の国民も宗教と政治の知識に乏しい。なぜかというと学校教育の中で宗教と政治をタブー視してきたからだと思います。なんの宗教を信じ、どんな政党を支持するかもその人の自由です。そのことと知識を持つことは別ですから教育は必要なのです。
私の高校時代には「倫理社会」という科目があって、一通りのことは教わりました。
今もあるとは思いますが・・・。
もっとフランクに宗教と政治を日常の話題にすべきですね。

コメント
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