木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

アメリカからのくびきを解く時代

2024年11月13日 | Weblog

今は紅葉真っ盛り。軽井沢がきれい。しかし中心部に車で来るなんてバカ。今はスマホもカーナビもあるんだから案内に従って駐車場に車を置いて歩けばいい。旧軽には公共のバスも乗り入れている。
私は近所のお寺の紅葉を楽しんでいる。お寺や神社は春は桜や梅、夏は緑、秋は紅葉と一年中楽しめるスポットだ。

 

2050年長野県内は独居所帯37・3パーセント(信毎トップ記事)。
私はすでにその「独居所帯」。でも近所の人との交流はあるし、民生委員とも連絡は取れている。

 

今石橋湛山が注目されている。戦前にすでに「小日本主義」を主張した。戦後はますますその主張は人々の心を捉えて首相の座にもついたが、病弱のためにその任に堪えないとしてしりぞいた。そのあとを襲ったのが岸信介で、彼は戦犯の罪を許してもらう代わりに「アメリカの犬」になった。今ようやく岸の主導による「アメリカ従属・隷属」からのくびきを解く時代に入った。まだ自民党と外務省はその体制になっていないが、野党と国民の力で成し遂げなければならない。

 

 

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