東京五輪の贈賄側は長野市篠ノ井が発祥

今日はほぼ一日雨です。
ようやく足裏が普通になってきて動けます。
実は菩提寺の配りものをしていて、ある部落の入り口近くに車を止めたのに配って戻るときにその場所を忘れてしまって（夕方近くだったので周りをあまり見ていなかった）、もう少し若ければこんなことはないのだろうけど、私もそういう年齢になっています。
結局駐在所のお世話になりました。若い警察官は私が「認知症の始まりかと」心配していろいろ質問してきました。一人暮らしの高齢者で警察のお世話になる人は増えているのでしょう。しっかり把握されてしまいました。でも私にはすぐ近所に幼馴染がいて、彼女には家族もいるのでいざというときには頼りにできるというと、納得して退散しましたけど。

東京オリンピックの贈収賄容疑で逮捕者。
贈賄側の「アオキ」は隣町の篠ノ井の質屋が発祥。千曲川を渡って松代にも商売にきたようです。
当時は自転車かな？松代役場の休憩時間を狙って商売したようで、当時は新品スーツを買う余裕はないので古着はよく売れたようです。そこからおもいついたのかな？「誰でも手ごろな値段で買えるスーツを作って売ろう」と。商才はあるのでしょう。一大紳士服小売りとして成功。
最近は古着商売のころに休憩に使っていた象山神社から佐久間象山の顕彰に力を入れていましたが、根っからの商売人なんでしょう。勇み足。
オリンピックは今や利権と商売の道具になっていますから大した驚きはありませんが。オリンピック見直しの時期に来ていますね。