少し早めの墓参り。
80歳になんなんとする兄と一緒に。父母・祖父母、そしてそのまた祖先が眠る。順番ならこの兄が次に控える。山の中腹にあるこのお墓。お寺も世の中の高齢化を意識してお墓へ上る道など整備しているが、それでも上っていくのは大変。エスカレーターの整備が課題に上るのも時間の問題。
かつては山にある墓参りなど若いものにまかせられたが、今はその若い者が一緒にはいない。
統一教会問題。
教祖とされる文鮮明。俗悪を絵にかいたような風体。こんなものを「教祖」とあがめること自体、目がどうかしてる。妻もそこらにいるおばちゃんと何ら変わらない。ありがたみが少しもないのに有難がる心理はなに?
テレビに出てくるコメンテーターの枕詞「信教の自由は保障されねばならないが」。統一教会は宗教を隠れ蓑にした詐欺集団。取り締まりの対象なのに「反共産主義」に反応して甘い顔をした政権党の自民党が全面的に悪い。ただちに衆議院を解散して議員を選びなおさなければいけない。それは国民の権利だ。そして自民党とゆ党は一人も当選させないぐらいにしないと日本は立ち直れない。
山上徹也は本人が意識したかどうか知らないが、韓国併合を強行した伊藤博文をハルピン駅頭で狙撃した韓国の安重根に重ねられる。テロはいけないというがこれ以外の方法があったか。
自民党という謀略の党が終焉を迎える。謀略の走狗岸信介の孫である安倍晋三が射殺されたことに歴史の必然を感じる。